【80's Japanese CityPop】微熱のサマータイムのジャケット写真

歌詞

微熱のサマータイム

Tokyo Groove Station

ベランダの隅チェアを並べて

ぬるいソーダの泡を見ていた

レコードの針そっと落とせば

昔のメロディ街にほどける

カーテン越しにライトが揺れて

君の声まで近くなる

冷めない夜に恋が回る

黒いレコードゆっくり光る

夏の火照りを隠せないまま

二人の影が壁に伸びる

言えないことだけ音に混ぜた

グラスの氷からんと鳴いて

円盤のノイズ胸をくすぐる

君が選んだ古いジャケット

焼けたブルーがやけに眩しい

懐かしいねと笑うその目に

今の気持ちがほどけそうで

回るメロディ恋を連れて

ベランダの空熱く滲む

君の指先リズムを叩き

触れそうな距離で止まったまま

甘い時間が眠らせない

針が同じ場所なぞるみたいに

心もまた君に戻る

明日になれば冷めるはずでも

この音だけはまだ止めない

冷めない夜に恋が揺れる

黒いレコード星を映して

君が隣で目を閉じるたび

胸のスピーカー熱くなる

終わらない夏をそっと聴いた

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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