

バス停前の雨宿り
サンダルの先水を蹴った
君が開いたパラソルの下
肩が少し重なった
濡れたチケットポケットに入れて
次の言葉を探していた
夏の雨が二人を閉じ込める
近いのにまだ届かないまま
傘の縁から雫が滑って
指と指まであと少し
言えない恋だけ胸で揺れる
ビーチのライト一つずつ消えて
海の家には鍵がかかる
君の髪から雫がこぼれ
見ないふりして空を見た
笑う横顔あまりに近くて
帰り道さえ迷いそうで
夏の終わりが傘に触れている
半分だけの濡れたシャツでも
君の歩く方へ歩幅を合わせ
言葉にすれば壊れそうな
淡い時間を抱いていた
雨が止んだら離れる理由
できてしまうと分かってる
だからもう少しこのままでいて
水たまりだけが二人を映す
夏の雨が二人をつなぎ止める
小さな傘に心を寄せて
君がふとした瞬間に触れた
袖の先まで熱くなる
さよならの前で恋が滲む
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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- ⚫︎
気まぐれなパラソル
Tokyo Groove Station



