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結成 25 周年の第二弾シングルは前作"万々歳"に続き NAOKI-T プロデュースでのトラップビートに初挑戦。
これは NAOKI-T の提案から始まりました。
トレンドのサウンドに ET-KING らしい日常の歌詞、そしてみんなで歌えるサビ。
グループとしても何か新しい一面が生まれるのではないか、
そして何か取り戻すことがあるのではないか。
そんなふうに言ってもらい制作に入りました。
KLUTCH が出した"イニミニマニモ"というフレーズ。
僕ら的に使うなら"どっちにすんの?"という テーマに全員で引き込まれてそれぞれの「選ぶ」を書きました。
あまり深く考えずに楽しんでもらえる楽曲にできたらとアプローチしていく中で感じたことは 『自分が何を選ぶのかよりも、選んだ後に何をするかのほうが大切』なのではないかということです。
日々たくさんの選択に迫られます。 悩むこともあるでしょう。
しかしそれすらも楽しんでいけるメンタル。
だって正解不正解は全て自分次第なのですから。
理屈抜きに楽しんでもらえる曲だと思っています。
「ついつい口ずさんでしまう。」
そんな曲にしてもらえたら嬉しいです。
ここは選ばず聴く一択でよろしくお願いします。
1999年に結成し、2006年にメジャー・デビューを果たしたET-KING。 メジャーデビュー後は東京で共同生活を送りながら、音楽活動を続けてきた。 結成15年を迎えた2014年、メンバーそれぞれが1アーティストとしてのスキルを伸ばしていくための「充電期間」として活動休止を宣言。 「ET-KING 結成15周年記念全国ツアー ~おまえとおったらおもろいわ!~」の最終公演を持って「充電期間」に突入した。 2015年7月、1年2ヶ月の充電期間を経て、『新生ET-KING』として、自分たちが育った街、ここ大阪から再始動を果たす。 リーダーいときん、メンバーTENNの想いを胸に、メンバーはそれぞれがスキルアップした姿を届けていく。 「歌は手紙。」ET-KINGからみんなにあてた手紙をメロディーに乗せて届けていく。 歌を耳にした人を一瞬にして取り込むメッセージ性、 またヒップホップを中心にさまざまな要素を取り入れたサウンドプロダクションで、多くの人へ「手紙」を届ける。
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