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歌詞

一生のお願い

OKOJO

この地球が青いうちに僕の想いを歌にしとこう

君に届くかどうかはもう考えずに

初めて見たその時から僕ら二人ともに生きる

そんな予感がしていたんだ

笑えるでしょう?

いつから芽生えたかはもう覚えてないけれど

伝えたい想いを何と呼ぶんでしょう

平凡でいい 特別も何も要らないよ

それに気付くのに時間がかかったんだ

一生のお願い

ここで使うから聞いていてね

ずっとそばにいて

自信が無い訳じゃなくて傷付くのを恐れていた

君が一人苦しんでたことにも目を向けずに

離れて過ごした時間も今光になって

二人の未来をそっと照らすでしょう

逆上がりの出来ない小学生のように

不器用なままでゆっくり歩いていこう

みっともなくて情けない顔を見せた日でも

どうか笑ってほしい

見えなくても言葉でも言い表せなくても

確かにあるんだ 胸のここらへんに

平凡でいい 特別も何も要らないよ

それに気付くのに時間がかかったんだ

一生のお願い

聞こえないフリは無しにしてね

僕とこれからも

ともに生きてほしい

  • 作詞

    松下陽祐

  • 作曲

    松下陽祐

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2018年、大阪で結成された3人組バンドOKOJO。2021年2枚目となるアルバムをリリース。EDMを大胆に取り入れた「鍋奉行」からバラード「一生のお願い」まで全6曲を収録。

アーティスト情報

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