BEST BLUE BEAT 2005~1994 Front Cover

Lyric

Freudish

BLUE BEAT

タイヤ 水はぜる音

夢の淵で聞いた

手の届く範囲で

かすれたその先

棚に並べた瓶詰めの光

未だ自己弁護の末投げ出したものは

そんで現実主義が抱いた夢想

なんで何も言ってくれないの

忘れていく

風は凪いで

身近に感じていた

意外なほど

容易いこと

僕は知ってた

暗い雲の影

そこに僕は吸い込まれ

細い線路の先に

長い手と足で立ってる

誰にもひとりちっぽけな声もかけず

長い首伸ばして空をじっと見てる

転けても泣いても

消えても澄んで落ちる

そんな愚劣なことに

空は明けて

雨も止んで

静かに隠れていた

丸くなって

光になって

君を呼んでた

つみ落とした影を

つみ落とした声を

つみ落とした影

つみ落とした

忘れていく

風は凪いで

身近に感じていた

意外なほど

容易いこと

僕は知ってた

僕は知ってた

  • Lyricist

    Kiminori Kimura

  • Composer

    Kiminori Kimura

BEST BLUE BEAT 2005~1994 Front Cover

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Artist Profile

  • BLUE BEAT

    香川県小豆島出身の幼馴染み6人で結成されたロックバンド。1980〜81年生まれ。1994年中学2年、Mr.Childrenに憧れバンド結成。高校卒業後、メンバー全員で上京。上京後はUKロックの影響を色濃く受け、2枚のミニアルバムをリリース、メンバーの脱退を経て2005年無期限活動休止。2011年Shima Fes SETOUCHI2011にてオリジナルメンバーで再結成を果たす。

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