それは沢山あるほど
抱えきれずこぼれてく
とは言え僕は気付かず
君もそれに気付かない
やがて僕は
来た道を振り返るだろう
愚直でも手付かずのままで
残しておきたいものがある
取り残されたような虚しさ
傲慢にもなりきれないし
全てを許すこともできず
いつまでもぬかるみを
彷徨っている
憎しみと呼ばれるもの
優しさと呼ばれるもの
ふと他人の目から見れば
大きな欠落に気付く
そうだ僕は
自分自身を演じてる
君といたから見れたものは
あの時僕の誇りだった
繰り返しても違う輝き
君をなくしてやっと僕は
君の迷いや自意識のない
冷たい言葉の訳
気付くのだろう
- 作詞
木村公中
- 作曲
木村公中
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BLUE BEAT
アーティスト情報
BLUE BEAT
香川県小豆島出身の幼馴染み6人で結成されたロックバンド。1980〜81年生まれ。1994年中学2年、Mr.Childrenに憧れバンド結成。高校卒業後、メンバー全員で上京。上京後はUKロックの影響を色濃く受け、2枚のミニアルバムをリリース、メンバーの脱退を経て2005年無期限活動休止。2011年Shima Fes SETOUCHI2011にてオリジナルメンバーで再結成を果たす。