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歌詞

モーターバイク (feat. 重音テト)

田淵フミ

ガソリンの切れたモーターバイク止まらないでまだ走ってる

古いエンジンが腐っても何処かへ向かって走ってる

時速200キロ鉄の塊乾き切った空気を切り裂いて

この砂漠には果てなどないそれを誰も知らないままで

生まれ落ちた時に決まっていたほどなく全てに気が付いた

頭上を飛ぶハクトウワシの翼が僕らには無いって

枯れ草蹴り飛ばした足の痛みどこまで行けば終わるのかなって

小さなピンクのテディベア何も答えちゃくれないんだ

吐き出す煙は黒く濁って雲と混じりながら消えてく

そこに僕も入れてくれないか地上は余りに寂しいから

汚れた野良猫股がっているいつの間にか背に乗せていた

傷を舐め合って踊るタンゴ心臓の音は二つだけ

枯れたサボテンはそれを見送った手も振らずに天を仰いでいた

潮風の香りを感じていたこのまま真っ直ぐ行かないか

吐き出す煙が少なくなってそのまま海へと沈んでく

そこには重さも高さもない天国に一番近い場所

ガソリンの切れたモーターバイク止まらないで走り続けた

メキシコの海の沖の方で古いエンジンが浮かんでた

暗い海の底に潜り込んで洞穴に家を作るのさ

心臓抜け落ちた猫と二人きり

吐き出した泡が弾けていった自分が溶けて全部になる

瞼を開いたらそこはきっと天国に一番近い場所

  • 作詞者

    田淵フミ

  • 作曲者

    田淵フミ

  • プロデューサー

    田淵フミ

  • グラフィックデザイン

    GHOST

  • ギター

    田淵フミ

  • ベースギター

    田淵フミ

  • プログラミング

    田淵フミ

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アーティスト情報

  • 田淵フミ

    2016年1月にボカロPとして活動を開始したロックンロール、ブルースロック、ガレージロックを核とするアーティスト。当時のバンド解散をきっかけに新たな音楽表現を求めボカロの世界へと飛び込む。 東方アレンジバンドサークルでの活動を経て培った音楽性を活かし、ロックを主軸とした力強い楽曲を制作しながら、歌詞では「嘘をつかない」ことを信条に、真摯なメッセージをリスナーに届けている。 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BLANKEY JET CITY、 NIRVANA、Rolling Stonesといった国内外のロックレジェンドに影響を受けた楽曲は、自由なロックの精神を体現しつつ、単車いじりを趣味とする自身のライフスタイルとも共鳴している。 現在はボカロPとしての活動に加え、R&Rバンド「THE CAMELLS」のGt. Voとしても活躍中。

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