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指を伸ばせば届きそうなのに、わずかに届かない距離に滲むもどかしさ。
その静かな痛みを抱えながら、強く再生へ向かっていく一曲。
“動けない時間”と“影の気配”を、ジャズピアニスト 堀秀彰 によるアレンジと繊細で大胆な演奏が立体的に描き出し、ギタリスト 馬場孝喜 の透明度の高い旋律が“親密さ”と“孤独”の境界線を鮮やかに際立たせている。
数々のステージを共にしてきた3人が織りなすハーモニーは、タイトルの「Intimités(親密さ)」が示すように、静けさの中に潜む感情の揺らぎを丁寧にすくい上げ、それぞれの個性と表現によって新たな物語を見せてくれる。
Aya‑Azureaとして、キャッチーで明るいだけではない、新たな一面をそっと見せる。