歌詞

突然 目をこじ開けられただ呆然 としていると彼等は

郎然たる姿でそこらに立ってた

そうして俺は始まってしまい どうして？なんてこともう言えまい

焙じて 煙 空に昇るまでit's mine

文字の線を引いて削りだした 時の流れから引き摺り出した

今や俺の手中にあらゆるもの 見える触れる嗅ぐ味わう聞こえる

現れるのではなく現す この視界は俺が描き出す吐き出す 音は言葉とnova

はっとして動く心臓

まー それはさ それでね いいんだよ

はー 儚い 全てが 幻

探せ お気に入りのthing 集めよ 厳選し

俺の物だ 俺の物だろ

言葉に漬けて 名前を付けて 初めまして こちらがworld

だんだん 俺の時は過ぎる 変化に飲まれる

俺の物は 消えていく

存在 確かに定め 言い張り固め

作り上げた そんな集団

虚しさから守る鎧 それがmine

ある朝 小鳥が飛び去って 春なら 一人が楽だって なるから

いずれなるから 始めから知らなかったらよかった

要らないものに手を付けない

知らないものは手に出来ない

都合が良い 病めるこの街

頭脳通い 辞めることなし

拾い集めた大切な存在 いつまでも消えて欲しくない

なんて言ってみた所で無駄 吐いて吸って至る召天だ

ならばせめて記憶の結晶 後生大事に取り置き賜う

願いはわからんでもないが 個の死が虐殺のトリガー

産声から 断末魔まで 走り抜ける簡単なコースだ

ごくろうさん 黎明期 独走ラン 命令し

言付け通り 生み出す道理 思い通りになるストーリー

裏切られた そんな時でも 基本原理 犯しようもない

我々は 作り上げた あらゆるもの 私物化した

それにより雁字搦め身動き取れない実に滑稽な馬鹿たれ

彼らは 決めかねてる 己の 姿形 涙が流れるほど 言葉は重い

誰らは 遊び回る 在るなら 仕方ないさ 命は 俺のものだ 然様なら

探せ お気に入りのthing 集めよ 厳選し

俺の物だ 俺の物だろ

言葉に漬けて 名前を付けて 初めまして こちらがworld

だんだん 俺の時は過ぎる 変化に飲まれる

俺の物は 消えていく

存在 確かに定め 言い張り固め

作り上げた そんな集団

虚しさから守る鎧 それがmine

灰の舞を買い 解を撒いた sight

絶え間ない朝 逃げなさい

パラサイト ライドオンタイム 愛を抱いてdie 来世なんてものまで頂戴

態度最悪で一同墜落 内と無い以外認めないきらい

最期 最高でライフイズワンダフォー

My地雷かます