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歌詞

木漏れ日の世界

ラクダビルメンテナンス

いっそう夜が深まる 薄く張られた氷の上

それでも永遠なんかじゃない これは嘘なんかじゃない

記憶と手をつないで 色のない日々を越える

あいつはきっと浮かばれない 現実もはや進まない

突き刺さる木漏れ日に すべて持っていかれたみたいだ

たった一つの名の花を 添えてここから離れよう

イタズラが過ぎるかな 生きるのがつらいから

存在さえも儚い 理想化された意味の果て

そして誰もが砕け散る いつかに戻りたいと願う

今日と手をつないで 明日と約束をする

あいつはきっとやって来ない 僕は僕のまま進みだす

せめてこの目の水晶に 青空だけは焼きつけて

一面造花の天国に 本当はみんな気付いてる

それでも知らんふり 一人ぼっちは怖いから

たった一つの名の花を 添えてここから離れよう

イタズラが過ぎるかな 生きるのがつらいから

たった一つの名の花に 抱かれてこのまま眠りたい

次に目覚めたら 本気で生きてみよう

  • 作詞

    ラクダビルメンテナンス

  • 作曲

    ラクダビルメンテナンス

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一般的なシンガーソングライター会社員ラクダビルメンテナンスが作った全9曲の面白いロック。

アーティスト情報

ラクダビルホールディングス

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