Lyric

青白く照らす月の下　僕はキミの面影探してる

閉ざされた心の隙間で愛しさと切なさ繰り返して

だけど見つからない星空に祈っても

浮かんでは消えてく幻みたいに

どんなに離れても忘れられない

優しい音色　が焼き付いて

迷いも憂いも全て抱きしめて

心の傷を埋めるように

掌に薄く残った　少し小さなキミの温もりを

握り締め信じ続けたら

いつかまたどこかで逢えるかな？

願うばかりじゃなく叶えられるのなら

笑い合いたいよ

あの時みたいに

綺麗な記憶をいつも追いかけて

知らず知らず傷つけてる

交わした約束は夢なんだろうか？

見えないキミに問いかける

流した涙で許されるのなら

誰も後悔なんてしないよ

醒めない夢が　僕だけ残して

季節はまた移り変わる

どんなに離れても忘れられない

優しい音色　が焼き付いて

迷いも憂いも全て抱きしめて

心の傷を埋めるように

流した涙で許されるのなら

誰も後悔なんてしないよ

醒めない夢が　僕だけ残して

季節はまた移り変わる