歌詞

隣にいた朝が 別れ際の夜が

空っぽになった心を 笑ってる

疑いを向けたり 傷をつけ合った日が

疲れて眠る背中を なだめる

きっとわかってた なんだか物足りない

ため息を深くついて

1人の生活に慣れてきても不意に襲う切なさ

この街のどこかに まだ君はいるのかい？

掃除する度に顔出してる 忘れ物に罪はないけれど

残り香がしつこく鼻につき ぼやけて浮かぶ記憶

隣にいた朝が 別れ際の夜が

空っぽになった心を 笑ってる

疑いを向けたり 傷をつけ合った日が

疲れて眠る背中を なだめる

No Matter What You Say I Remember You

落ち切った砂時計全ての背景綺麗さ当然

過ぎ去った日常は非日常だったらしいさ No way

真っ白冷めた情熱 カッコつけろよ俺

繰り返し振り返る癖ならイケてない

世界が終わったような 顔してたって笑う

どうしようもなく落ち込んで病んで 今気がついた

進めなくて戻りたいの 進みたくて戻りたいの？

Hate me

矛盾の構造

だから下手な思いは辞めた

鍵かけ閉まったレター

最終話残したドラマは見ずに今もそのままで

やけに広い朝のベッド

とっくのとうに慣れてた筈なのに

隣にいた朝が 別れ際の夜が

空っぽになった心を 笑ってる

疑いを向けたり 傷をつけ合った日が

疲れて眠る背中を なだめる

No Matter What You Say I Remember You