Lyric

Voice これは肉声

紛れもなくピュアな音の波形

Noice 全部忘れて

遠く浮かぶネオン、背中を見せる夜

ここは川、町外れの田舎

人一人いない音のない道

ポケットの中何もないから考えてみた

I trust me, 友達もtrust me

黙って見てくれ それでいい

Verseはマラソン

ロードサイドたまに手を振るから文句ない、だろ？

街ではラップゲーム　釘付けのレース

俺歌詞書く銀河のスペース

ハリボテのフレーズ、経験にreplace

メロディ付けるセルフィー

久しぶりだな　グレーな東京

上げるだけ上げろgain

やまないrain 溶けていくbrainで

つま先立ちガチガチの瀬戸際だとしても this is my mission

ダークサイド 一見スウィートでも身を任せちゃ終わり

風は掴んでるから

肩が濡れてる、また歩く

惑星タトゥイーン砂漠の城

乾いた空気 ここは無法地帯

荒れ果てた荒野彷徨う俺はジェダイ

フォースを使い手にした未来

血は水よりも濃く 流れる音になる

自由な感覚 溢れる色彩

幾何学模様 重なるそのmind

奴は黙って背中で語る

キャンバスに描いた絵

くだらないゲームは捨て

もう時間がない クイックに動け

人の流れは川のよう

もう止まれない運命、ルーレット 降り出した雨

雨が降る 早く急ぐ 俺は傘がない

この街で失くしていたものは何

若者が死んだその訳は何

酒に溺れてビルの底へ

沈んだ夢 汚れた俺の手

影を抱いて寝る街の色

黄昏に染まる砂の城

酒に溺れてビルの底へ

沈んだ夢 汚れた俺の手

影を抱いて寝る街の色

黄昏に染まる砂の城