ANTICLOCKWISEのジャケット写真

歌詞

イミテーション・ラヴ ('88 Remix)

self service

秋の陽が傾きかけて

なんとなく僕は

街に 惹かれていたんだ

僕が君に語りかけるのは

あの日見た夢

だけどよく覚えちゃいない

夜の静けさを街の

煌めく星屑が彩る

Ah 僕は窓辺にもたれたままで

途方に暮れる

もう 冷たい雨は儚くも

僕に降り注ぐ

冬の寒さに慣れた頃には

缶のジュースも

ひどく 冷たく触れる

テレビジョンに霞んだ緑が

君の愚かな

嘘を 調べ続けた

風の言い訳を僕は

転がるハイウェイ セダンで駆ける

Ah 僕の望みと君の野望が

入り混じってゆく

もう 君のもわかるだろう

全ての恋はイミテーション

Ah 僕らはまるで演者のように

魅惑のラブ・マシーン

もう とりとめのない会話続ける

ドラマのなかで

Ah 君は愛に濡れたドレスを

脱ぐこともやめて

もう クルマの中で僕が作った

新しいメロディー

  • 作詞者

    George Alex

  • 作曲者

    George Alex

  • リミキサー

    George Alex

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2020年に発表した1stアルバム「Anticlockwise」がリマスター音源になって新登場。さらに「The Theme Of 1991」と「Imitation Love」は再録してリフレッシュ。オリジナル音源では再現できなかった骨太のUKロックを今作で十分お楽しみください。

アーティスト情報

BiGiLaKe Records

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