ANTICLOCKWISE Front Cover

Lyric

Seventeen

self service

久しぶりの雨だねそっと囁いた

言葉は寂しげに水に消えた

分かる気がした

僕がここに居る意味を

遠くの光が僕らを照らす

気づかれないようにその手を伸ばす

星の形を

あの儚い空に浮かべる

醒めない眠りにつく

準備はできたかい

忘れ物なんかないさ

捨てて来たから

僕は待ち続ける

たとえ誰も来なくとも

Ocean Blueの

ハイカラな感情を

レモネードのYellowに

溶かして笑う

哀しいメモリ

泡になってすぐに消えた

誰もが恐れている闇の向こうに

今日という明日が消えかかっても

僕は待ち続ける

決して誰も来ないのに

心地よいそよ風が頬をなでた

それは自分を偽るパワーになった

舞い降りてきたあの幻ももう終わり

醒めない眠りにつく

準備はできたかい

忘れ物なんかないさ

捨てて来たから

明日になれば全て晴れるさきっと

  • Lyricist

    George Alex

  • Composer

    George Alex

ANTICLOCKWISE Front Cover

Listen to Seventeen by self service

Streaming / Download

  • 1

    The Theme Of 1991

    self service

  • 2

    Imitation Love ('88 Remix)

    self service

  • 3

    Vacant Summer

    self service

  • ⚫︎

    Seventeen

    self service

  • 5

    Got To Be Easy

    self service

  • 6

    Summer Of Rain

    self service

  • 7

    Scholarship BOP

    self service

  • 8

    Natsu No Iro Wo Matte

    self service

  • 9

    Good-Bye, Children

    self service

  • 10

    I Feel Nothing For You Anymore

    self service

2020年に発表した1stアルバム「Anticlockwise」がリマスター音源になって新登場。さらに「The Theme Of 1991」と「Imitation Love」は再録してリフレッシュ。オリジナル音源では再現できなかった骨太のUKロックを今作で十分お楽しみください。

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