

旧いラジオのボリュウム上げたら
街に灯りがまたひとつ消えてく
黒いまぶたの瞳を閉じれば
色が見えだすモノクロの世界に
Twilight
かわるがわる訪れる時にCry On
またすぐに忘れ去ってく
ポニーテールの揺れる水玉の
影が落とした夏の日のRhapsody
Meantime
しらずしらずで知りすぎたみたいだ
憧れと怒りのなかで
ふたりは夢のような
夢を訪ねてた
同じ服を着て同じ顔をしてる
貧しい浮世だと
何を憂うのか
そして言葉さえ
Please Tell Me Why
白いテラスの椅子に腰掛けて
消える景色の色彩はすでに
Too Late To Exit
Silence
ため息溢れる
晴れた日にはBring You Down
ワケもわからずにGive It Away
独りの夜は
Fishin’ Blues
ハートのスリー・カード
たぶんラスト・チャンスだ
そのCardに賭けなよ
頼みのアテもない
CinemaのEnding Scene
駆けてきたコトバは
Any Time At All
旧いラジオの呼吸を止めたら
急に自分が見えてくる気がする
白い5月の日差しを浴びたら
夏の色に憧れるだけの
Summertime Blues
僕はただ
Please Tell My Why
- 作詞者
George Alex
- 作曲者
George Alex

self service の“夏の色をまって”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
The Theme Of 1991
self service
- 2
イミテーション・ラヴ ('88 Remix)
self service
- 3
Vacant Summer
self service
- 4
Seventeen
self service
- 5
Got To Be Easy
self service
- 6
Summer Of Rain
self service
- 7
Scholarship BOP
self service
- ⚫︎
夏の色をまって
self service
- 9
Good-Bye, Children
self service
- 10
I Feel Nothing For You Anymore
self service
2020年に発表した1stアルバム「Anticlockwise」がリマスター音源になって新登場。さらに「The Theme Of 1991」と「Imitation Love」は再録してリフレッシュ。オリジナル音源では再現できなかった骨太のUKロックを今作で十分お楽しみください。
アーティスト情報
self service
福岡県筑豊生まれの二人組ロックユニット。現代、過去問わずサブカルやエンタメ、自動車に精通する若者二人が創り出す楽曲は世代を超えて評価される。Vocal担当のGeorgeの完璧主義とも言える精神がクオリティの高い楽曲を提供する。並並ならぬバックグラウンドを備えたアンサンブルがまさにself serviceの魅力と言えよう。
self serviceの他のリリース
BiGiLaKe Records