ANTICLOCKWISEのジャケット写真

歌詞

夏の色をまって

self service

旧いラジオのボリュウム上げたら

街に灯りがまたひとつ消えてく

黒いまぶたの瞳を閉じれば

色が見えだすモノクロの世界に

Twilight

かわるがわる訪れる時にCry On

またすぐに忘れ去ってく

ポニーテールの揺れる水玉の

影が落とした夏の日のRhapsody

Meantime

しらずしらずで知りすぎたみたいだ

憧れと怒りのなかで

ふたりは夢のような

夢を訪ねてた

同じ服を着て同じ顔をしてる

貧しい浮世だと

何を憂うのか

そして言葉さえ

Please Tell Me Why

白いテラスの椅子に腰掛けて

消える景色の色彩はすでに

Too Late To Exit

Silence

ため息溢れる

晴れた日にはBring You Down

ワケもわからずにGive It Away

独りの夜は

Fishin’ Blues

ハートのスリー・カード

たぶんラスト・チャンスだ

そのCardに賭けなよ

頼みのアテもない

CinemaのEnding Scene

駆けてきたコトバは

Any Time At All

旧いラジオの呼吸を止めたら

急に自分が見えてくる気がする

白い5月の日差しを浴びたら

夏の色に憧れるだけの

Summertime Blues

僕はただ

Please Tell My Why

  • 作詞者

    George Alex

  • 作曲者

    George Alex

ANTICLOCKWISEのジャケット写真

self service の“夏の色をまって”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2020年に発表した1stアルバム「Anticlockwise」がリマスター音源になって新登場。さらに「The Theme Of 1991」と「Imitation Love」は再録してリフレッシュ。オリジナル音源では再現できなかった骨太のUKロックを今作で十分お楽しみください。

アーティスト情報

BiGiLaKe Records

"