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2000年代、二人は出会い共鳴
京都のアンダーグラウンドシーンでの共闘が始まる
二人は京都の老舗クラブ「METRO」やライブハウ ス「拾得」など日本全国で、ジャンルを横断したイベントを多数企画•出演
単に音楽を演奏するだけでなく言葉の力を極限まで引き出すパフォーマンスを追求し名不synchronizのビートに対し、choriが即興的に詩を乗せる場面もあり、その緊張感のある掛け合いは多くのファンを魅了した。
2024年8月choriが39歳の若さで急逝した際、名不synchronizは自身のSNS等で深い哀悼の意を捧げ
伝説的なユニットとなった。
代表的な楽曲として「夜を数える」などがあり、当時の京都のクラブシーンやライブハウス で独自の存在感を放っていたが、多数の未発表楽曲も制作しており、互いの個人での活動の傍らで他愛ない会話、シーンについての討論等、波長の合う同志として公私共に深い交友関係を築いてる。
現在も名不synchronizはTuneCoreJapanなど を通じて楽曲を発信し続けており、choriと共に築いた「京都の言葉と音楽の融合」の精神を今も自身の表現の中に留めている。
二人のパフォーマンスは、単なる「詩と音楽」の組み合わせを超えた、魂のぶつかり合いのような熱量を持ち、詩人choriと名不synchronizは、単なる友人以上の京都のカルチャーシーンを象徴する盟友と言える関係であり、この楽曲には二人の表現スタイルと絆が深く刻ま れている。
楽曲の特徴と背景
• 制作の核: 2021年頃、choriが「言葉」を、名不synchronizが唐突に「ラップとトラック制作」を担う形で楽曲制作のオファーを受け二つ返事で快諾、阿吽の呼吸でリリックは瞬く間に仕上がり、久方ぶりの再会となるレコーディングでも進化し続けてきた二人共に文句の付けようのないワンテイクで流石と称え合う。
choriのどこか寂寥感がありつつ も力強いラップ、詩の朗読に、名不svnchronizの体温を感じさせるポエトリー、ラップが寄り添い、掛け合い、世界観を高め合う。
タイトルの意味「せかいのせなか」という言葉には、世界の中心(表)ではなく、誰もが見落としがちな場所や、語られない本音(裏側 •背中)に光を当てるという二人の一貫した制作姿勢が投影されている。
choriが2024年に急逝した後、この楽曲を含む彼らの活動は、残された表現者たちの間で改めて大切に語り継がれている。
二人は詩の朗読(スポークン•ワーズ)とラップを融合させた独自のパフォーマンスを展開し、共に1990年代後半から地元京都を拠点に活動を開始し、2000年代半ばに二人が出会い意気投合したことは言うまでもなく必然だった。
二人の叙情的な言葉と、ヒップホップという枠を越えたアプローチが交差するスタイ ルは他に類を見ない独創性でジャンルレスに幅広い層からの支持を獲る。
choriは生前、狂言師の茂山童司氏(現在の茂山千之丞氏)とのユニットなど、ジャンルを超えたコラボレーションを数多く行っていたが、ラッパ 一名不synchronizとの活動はそのキャリアの初期から続く重要な繋がり。
計らずも、生前のchoriとの最期の楽曲となってしまったこの楽曲のオリジナルバージョンと併せて名不synchronizが改めてレコーディングし、トラックメイカーとしての別名義である、DJ迷宮(マヨキュウ)としてトラックを差し替えた4つのバージョンとオリジナルverのシングルEP。
【Activity&Discography】 "名不synchroniz"(なふしんくろないず) 京都生まれ京都育ちのラッパー、ポエトリーリーダー。 1981年3月8日生まれ 1997年から音楽活動を開始、様々なユニットやクルーで活動し 2004年頃から地元京都だけではなく全国各地で精力的にライブ活動を続け 2007年頃からソロマイカー "名不synchroniz" として本格的に始動。 2009年1月 1st.アルバム「ヒビノネイロ」 全13曲収録 を6J1M RECORDSから公式にCDをリリース、全国流通。 この作品が全くの無名アーティストの1st.アルバムでありながらも渋谷タワーレコード他、全国各地のタワーレコードやHMVなどのショップでレコメンド、展開される。 2011年~ 約8年間の間、ライブ活動を休止。(発表はされていないが制作は続けていた) そして1stアルバム発売から10年 2019年1月 後のGADORO「ハジマリ」等、数々の有名アーティストのトラックを提供している Ikipedia との ユニット"MUSA(ムーサ)"として 1st.シングル「古今等在」 を配信リリースし、 続けざまに古くからの友人でもある 東京を拠点に様々なシーンで活躍している福島の盟友、 狐火 を客演に迎えた楽曲を収録した5曲入りの 1st.EP「KAKERA」 を配信リリース。 2020年11月 音楽プロデューサー、トラックメイカー、エンジニアとして多才な才能で多くの有名アーティストから支持を得ている PIANO FLAVA プロデュースで 名不synchronizとしては約12年ぶりとなる 2nd.アルバム「21グラム」 を配信リリース。 このアルバムには地元京都の後輩でもありマイメンでもある、全国で活躍している YAMAO THE 12 や、浅からぬ縁で繋がっている岡山の同志 サイコ口(甘葉&ZALAR) を客演に迎えた楽曲等を収録した全15曲。 2022年3月 自身の誕生日に 客演楽曲をメインとした6曲収録の 2nd.EP「SEEK LIFE」 を配信リリース。 これには自身がラッパーを志したきっかけと言ってもいい憧れのラッパーの1人でもある、 YOSHI(餓鬼レンジャー) を始め、埼玉の詩人兼ラッパーという顔を持つ天才 空廻 、岡山の若手ラッパーの中でも一際光る才能を放つ 脱兎 、公私ともに交遊深いサイコ口からマイメン 甘葉 (ZALARは他曲でスクラッチで参加) 、鹿児島を拠点にギターの弾き語りで活動している女性シンガーソングライター fu-chan 等、豪華かつカラフルな客演陣を迎えた作品。 サブミットなしでiTunes Storeの日本語ラップアルバム部門25位(TOP50)にチャートインを果たす。 2023年4月30日 親交深いトラックメイカー369beatsプロデュースによる 3rd アルバム "Regnbogi(レグンボギ)" デジタルリリース。 2024年9月1日 4th アルバムとなる"イマムカシナナシ"(全8曲)をデジタルリリース。 今作品で初となる全曲がソロ且つ、全曲異なるトラックメイカー8人をプロデューサーとして迎え日本語のみで構成されたラップ、ポエトリーで 自身の四半世紀の音楽活動にまた新たな挑戦を試み、 新たな境地へと進み続ける。 そのリリックとライム&フロウは 長年のキャリアに裏打ちされた唯一無二の詩的世界観を備え、 他を圧倒するボキャブラリーで中毒性の高い音楽を生み出す孤高のリリシスト。
2024年8月20日、R.I.P
Project MUSA Records