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懐かしさと新しさの狭間で、響くのはユーモアの鼓動。
2019年の活動開始以来、エレクトロを軸に70〜80年代のロックポップサウンドを現代的にアップデートし続けてきたマルチクリエイター・RAMS。
その音楽的原点と現在地をつなぐ、2025年の集大成となるフルアルバム 「Humorous」 がついに完成した。
本作には、シングルカットされ話題を呼んだ「ささやかな宝物」「未来予想図」「未来を拓く歌声」をはじめ、先行配信で鮮烈な存在感を放ったロックバラード「茜の果てに」、そして書き下ろしの新曲「I My Me」「月の影」など、全10曲を収録。
タイトル「Humorous」は、RAMS自身が“初心に戻る”というテーマを胸に掲げ、音楽と向き合う過程で生まれたキーワード。懐かしさを感じさせるメロディワークと、現代的なエレクトロアレンジが絶妙に交差し、ユーモア=“余裕”や“遊び心”を感じさせる一枚に仕上がっている。
ジャンルを横断しながらもRAMSらしさが一貫して流れる本作は、アーティストとしての歩みを再定義する作品であり、新たなステージへの確かな一歩でもある。
2025年のRAMSを象徴するアルバム「Humorous」。
その鼓動は、きっとあなたの日常にそっと寄り添うはずだ。