

静寂に包まれた独白
擦った側薬
燃える橙赤色の頭薬
正解は無いが
使命はある物語の理
失くした分しか得られない
背中越しの歌うたいは言った
生命に火がついたその日から
刻一刻と溶かし減らすことに
気がつくのはまだ先のことで
刻み込まれた
遺伝子頼りの
自我形成だけじゃ
まるで不恰好な粗悪品
冷えて固まる命の残骸よ
安らかにおやすみ
祈り込めて吹き消して
天まで届く煙になれたら
なんて
まるで遠回りな夢物語
海に出るのが怖くて
ビオトープの中歌った不自由も
どこかの誰かは救われたらしい
いくら流されようとも
変わらない景色繰り返し
溶かし爛れてく
冷えて固まる命の残骸よ
安らかにおやすみ
祈り込めて吹き消して
天まで届く煙になれたら
なんて
まるで遠回りな夢物語
海に出るのが怖くて
ビオトープの中歌った不自由も
どこかの誰かは救われたらしい
いくら流されようとも
変わらない景色繰り返し
溶かし爛れてく
消えることなく
焦がれている
この想いの方へと
ただ、進んでいくだけ
終わることなく
続いている
未来へ
まだ間に合うか
生きていけ
生きていけ
それは
命を絶やさぬ
事だけじゃない
揺らいでる灯火を
狼煙上げ燃やし
繋ぐこと
振り切った振り切った
かつてのトラウマも
後悔も弱さも
火種にし連れていけ
死に際まで
追いかけろ
囚われた常識は
意味をなくす
もう直に
手を伸ばせ
あの衝撃と光景へ
残された時間は
この足跡で形どる
凡才の攻勢を
存在の証明を
孤独と踊る蝋燭のように
爛れた姿美しく
溶けていく
培った過程に
こそ意味がある
創造の具現化
行動が全てだ
みんな似たような虚無感を抱え
やがて受け入れ火を託し
それが希望になる
灯すため残すため
孤独が襲う
絶やさないという
種族としての生得
此処にいてはダメだ
一本の芯に
身を委ね揺蕩う
不安ならば
心の奥で匿う
煩う思いすらも
燃やし進む
どうか消えないで
もう何も
いらない
もう戻らないから
何かを手に入れる為には
捨てなければならない
けれど持ってないものは
手放すことすら出来ない
集めては燃やした
かけがえの無いガラクタ
最後に残った
大切なモノ
持っていくのは
これだけで充分だ
空いた余白と
残りの人生担保に
諦めていた
夢でも買おうか
生きていく
生きていく
今は
命を絶やさぬだけでもいい
揺らいでるその先で
光導かれ焦がれ
惹かれ合うから
生きていけ
生きていけ
今を
生きて死ね
生きて死ね
いつか
全て許せるその日まで
怒りも悲しみも
連れていけ
お前の苦しみはお前にしかわからない
それは武器になり
誰かを照らす救いになる
生きる意味なんてもんを
他人に委ねるな
自分で自分を肯定し
証明しろ
理不尽な向かい風に
吹き消されそうになっても
乗り越えた先で
燃え尽きてしまっても
何度でもこの歌で
焚べてやる
だから最期の日まで
その火を絶やすな
- 作詞者
偽物
- 作曲者
偽物, Uni.
- ミキシングエンジニア
Daich Tokunaga
- マスタリングエンジニア
Ai music studio
- ギター
Uni.
- ベースギター
sayaka
- ドラム
K.A.Z.U
- ラップ
偽物

偽物 の“爛れ”を
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偽物
私は人間だ
最低な人間だ
曖昧な人間だ
それ故、迷い彷徨い
間違い落ち込み繰り返す
普通ではないらしいが異常でもない
白でもなくて黒でもない
社会とアンダーグラウンドの狭間で
ROCKとhiphopの間で
出会いと別れ繰り返し
生と死を見つめ
破壊と創造を執り行う
でも終わりと始まりはいつも一緒
-私は君にはなれない
けれど君も私にはなれない-
真ん中に引かれた境界線
その上に立ち
夜明けを待っている
こんな時間が幸せに感じた
目に映るもの全てが美しくて愛おしくて
それが少し寂しいのが嬉しかった
そろそろ行かなきゃ
東へ沈んだ太陽が顔を出し
この線を先まで照らす
これでさよならだね
そしてよろしく
アーティスト情報
偽物
2023年7月より始動。 2026年1月、活動拠点を地元福岡から東京へ移す。 TOKYO alternative rapper を名乗り、 バンド経験で培った感性を武器に、 独自の世界観を構築。 偽りを重ねてきた彼が、 音楽という土俵で取り繕うことなく吐き出す言葉は、 紛れもない 「偽物の本音」
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