

こんな変わらない日々が
死ぬまで続くのか?
何物にもなれず
何も手に入れれず
生ぬるい地獄の中で
少しずつ焼かれている
8年働いた
重度の障害者福祉
クスリ飲ませ
手押しするのは車椅子
殴られ噛まれ
知られざる
アンダーグラウンド
ライブ終わり
アドレナリンで眠れず
酔ったまま向かう仕事
レッドブル飲んで
疲労は後払い
音楽を理由には
サボらない
「本気でやりたいなら
此処にいてはダメだよ」
って上司にもらった言葉
社長には内緒で
ここにリリック
として記します
上京
覚悟決めるには遅すぎた
でも未来変える
のは行動次第
スタジオ向かう
アフターファイブ
一本のマイクに賭ける
残りのライフ
三十で挑む茨の道
若気の至りと
呼べる歳じゃない
持ってく確信
尖らす書く芯
今までの迷いすらも
偽物の作品
主催したイベント
魂込めた十五分
ゲストで呼んだ
憧れのアンタに
「お前は真似事だ」
と言われ
背負ったのは
五万の赤字
何も言い返せなかったのが
悔しくて悔しくて
悔しくて
いつか見返す
ドラマー辞め
描く一本のドラマ
絵描きの元カノ
とは意気投合
俺を置いて
三日三晩飲み歩き
心殺して送る
「楽しんで」
不機嫌な俺
告げられた
「別れよう」
逆恨みの因縁磨く
この感情すらも嬉しい
怒りと悲しみでしか
前に進めない俺は
多分、
人間失格
上京
覚悟決めるなら今だ
未来変える
のは行動次第
スタジオ向かう
アフターファイブ
一本のマイク
に賭ける残りのライフ
三十で挑む茨の道
もはやこれは
狂気の沙汰だな
持っていく確信
尖らす書く芯
これからの逆転も
偽物の作品
今だから歌える
歌があって
今にしか出来ない
ことがあるんだ
歌詞を書くんじゃない
この足で人生を動かし
リアルを描いていくだけ
見たい景色があって
聴きたい音楽があって
飲みたい酒もある
近況は新譜で
夢見る街
いざ東京へ
- 作詞者
偽物
- 作曲者
SHIBAO
- ミキシングエンジニア
Daichi Ishiyama
- マスタリングエンジニア
Ai music studio
- ラップ
偽物

偽物 の“上京前夜”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
電磁波攻撃
偽物
- 2
境界人 (feat. 淡甘)
偽物
- 3
執行
偽物
- 4
夜羽
偽物
- 5
幼き自分へ
偽物
- 6
爛れ
偽物
- ⚫︎
上京前夜
偽物
- 8
無人駅
偽物
私は人間だ
最低な人間だ
曖昧な人間だ
それ故、迷い彷徨い
間違い落ち込み繰り返す
普通ではないらしいが異常でもない
白でもなくて黒でもない
社会とアンダーグラウンドの狭間で
ROCKとhiphopの間で
出会いと別れ繰り返し
生と死を見つめ
破壊と創造を執り行う
でも終わりと始まりはいつも一緒
-私は君にはなれない
けれど君も私にはなれない-
真ん中に引かれた境界線
その上に立ち
夜明けを待っている
こんな時間が幸せに感じた
目に映るもの全てが美しくて愛おしくて
それが少し寂しいのが嬉しかった
そろそろ行かなきゃ
東へ沈んだ太陽が顔を出し
この線を先まで照らす
これでさよならだね
そしてよろしく
アーティスト情報
偽物
2023年7月より始動。 2026年1月、活動拠点を地元福岡から東京へ移す。 TOKYO alternative rapper を名乗り、 バンド経験で培った感性を武器に、 独自の世界観を構築。 偽りを重ねてきた彼が、 音楽という土俵で取り繕うことなく吐き出す言葉は、 紛れもない 「偽物の本音」
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