Lyric

確かめに行こう　輝く星の軌道に越えて

溢れ出した未来は　隠せやしない

繋いでいくんだ　紡いできたんだ

急ぎ疲れたんだ きっと　微熱を持て余した まま

この声はどこへ行くんだ　体中で藻掻いてる

足がもつれても　忘れてしまう前に

残せるだけ残してく　変わらない空に

誰かのせいで満ち欠けて　夢中で走ってきた　時よ

託された軌跡が　あなたを待っていた

咲いた時代で強いられて　迷っても触れてみたい

命はこの星　心は命を写し出すための影だ

夢に問いかけた　ほんの僅かな声が救っていくんだ

鳥籠飛び出した言葉　積み上げて壊れても

信じてみたくなる　いずれ出逢う可能性を

何度も何度でも　這い上がって

途切れそうな灯を掲げて　消えない願いを抱いた

何度だって　世界に響かなくても

始まっていく　それでも　火種はまだ残ってる

命はこの星　心は命を写し出すための影だ

こんな始まり方だった　擦り切れたビデオの中

ボロボロになった五線譜　どうかそばにいて

こんな始まり方だった　擦り切れたビデオの中

ボロボロになった五線譜　まだ歌っていたい

不完全だから誰もが　託しては襟を正す

群れを逸れた　道端の花が綺麗で

咲いた時代で強いられて　迷っても触れてみたい

愛のままに従って　最後は笑っていたいな

命はこの星　心は命を写し出すための影だ

繋いできたんだ 紡いでいくんだ