歌詞

さあ 連れてゆこう 情けないあの日だって

怖くないさ 鏡に映る自分の方へ

今日も着こんだ ハリボテの言葉

望まれるまま 良い子でいられるはず

「このまま演じて 生きていくの?」って

鏡越しに 自問自答　今日も 涙溢れる夜

「逃げてしまいたい!」

「だけど望まれていたい!」

「解き放たれてみたい!」

鏡の中の ホントの私に叫ぶ (ホントの私、何って言うかな?)

リアルも(現実も) 仮想さえ(バーチャルも)

抱きしめていこう

ありのままの 心で 私　どこまでも 守っていよう

鏡合わせ 相反す　姿だって (どちらも私)

いつしか いつでも　愛したい 必ず

誇れるよう 辿ってくのさ

ひとりになれる 夜が好きなんだ

誰にも言えない 自分でいられるから

日が沈んだら はじまりの合図

おまじないにかかってしまうよ

今、本当(理想)の私になる

あの子みたいに　それはまるで呪いのように

受け入れられたらなぁ

また朝日昇るたび (また夜が来て)

望まれる(望んでくれる) 私を愛せるのかな?

「どうしたらいいの?」　「そのままでいいんだよ」

「弱いままでいいの?」　「あなたはあなただから」

「逃げてしまいたい」　「私だってそうだから」

どうしようもない 世界で　生きている

思い悩む日も これから (綺麗ごとなんかじゃない)

ひとりで抱えず 誰かに 預けてみるよ(みてよ)

現実は何一つ 変わらない (変わってないんだ)

けれど だけど　なぜか きっと　愛せる気がしてる

癒えることない 苦しみも

受け止めて 「ひとりじゃないよ」

ほら あなたと前を向けるんだ

現実も(リアルも) バーチャルも(仮想さえ)

抱きしめて (抱きしめていこう)

ありのままの　心で私　どこまでも 歩んでいこう

鏡合わせ 相反す　姿だって(どちらも私)

必ず いつでも　愛せる 受け止める

ありのままの 自分に

誰かを 私を　愛せる 愛したい

未来がある ミラリンガール

あなたに出会えたから 頑張れる!

さあ 今日もまた演じてく

私だけの姿を

バーチャルだけど リアルな私