歌詞

ただ香る風の窓揺らす音が

君の声を遮る

まだ辿る雨の窓濡らす音は

懐かしい日々の影を落とす

君がいてくれるなら

それ以上はいらないのかな

さよなら

君と過ごした日々よ

ありふれた言葉では足りないほど

さよなら

私の好きな人よ

いつか君を忘れた時にまた優しくなれるかな

懐かしい日々の影が滲む

君がいてくれたなら

それ以外はいらないのにな

さよなら

君と過ごした日々よ

ありふれた言葉では足りないほど

さよなら

私の好きな人よ

いつか君を忘れた後でまだ悲しくなれるかな

言葉が途切れる前に

大事なことを思い出せるかな

さよなら

君と過ごした日々よ

ありふれた言葉では足りないけど

さよなら

私の好きな人よ

いつか君を忘れた後でまだ悲しくなれるかな

ありふれた日々を愛しく思えるかな

忘れた時にまた優しくなれるかな