Lumièreのジャケット写真

歌詞

フリッカ

現実みろ

揺られている声の方に

光が震えていた

ぎゅっとして! 私、どんな時間も

元いたようにそばで揺らいだ

火種が冷めゆく光景に まだ

脳も思想も肺もずっと願っていたままで

昨日までひとり部屋で

光を待っていた

ほっとけない花に水をやって

元いたようにそばに置いてたい…。

火種がとろけてたフリッカ まだ

夜のはじで頬を照らしていた

このままどうか映らないで

ほんの少しでいい

一瞬をいっそ覚えさせて

また不安定ね

それは フリッカ 私には

分からない儚さだ

まだ光ってる気がしてるのは

裏側なんだ

揺られている声の方に

光が泣いていた

そっとして!私、いつの時代も

子供のようにそばでぐずってた

火種が冷めゆく光景に ただ

想像上の愛をずっと願っていた

このままどうか映らないで

ほんの少しでいい

一瞬を一生と誓って

ああ、不安定ね

それは フリッカ 私には

届かない静けさが

そう歌ってる気がしてるのは

裏側なんだ

あの街灯の揺らぎで

  • 作詞者

    袖野あらわ

  • 作曲者

    袖野あらわ

  • レコーディングエンジニア

    NNZN

  • ミキシングエンジニア

    NNZN

  • マスタリングエンジニア

    NNZN

  • ギター

    夕輝

  • ボーカル

    現実みろ

  • アダプター

    袖野あらわ

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