歌詞

減りだす街灯 狭い部屋が呼んでる

秒で朝になりそう 帰りたくない

社会の普通に 染まって失ったモノは

覚えてないけど大事なモノ

ビールで毒を流し込む

高層ビルの隙間で 都合いい人を復習

役割を演じてこころが空っぽ

どんな大人になりたい? 今ならきっと

こんな大人にはなりたくないって言うよ

置き去りにされた 飲みかけの缶コーヒー

捨てられもしない もどかしいまま

説いた正義は独りよがりらしい

ああならないように合わせて

人混みが居心地いい ただ無心で歩けるから

誰のための人生 無駄そうな寿命

思い出にすがるばかり 楽しかったな

ほんとの笑顔はあの頃でとまってる

母からのライン 元気だよと返す

次の瞬間 "無理しないでね"

ごめんもう無理してるの ごめんここで嘘は嫌だ

既読だけ残して スマホを投げた

仮面の隙間からそっと 失ったはずの感情が

零れだす どうしよう 演じきらなきゃ

どんな大人になりたい? 叶うのなら

こんな大人にはなりたくない 戻して