Yurari Front Cover

Lyric

Yurari

Azavana

暗い改札がただ2人を隔つから

重い右手を上げて後ろ姿眺め

引き留められない言の葉は

まるで路線図で

希望的観測巡らせても

すれ違いは緩やかな

ダイヤの乱れで

悲観的なベルが別れを告げる

最終電車にゆられ

まだ色褪せない

数えきれない記憶を運ぶ

微睡む街並みの中

ただ灯火を消し

ゆらり ゆられ 追いかけるだけ

君の記憶を辿る癖に

消えた 答え 希望 微熱のままで

ああ気がつけなかった事も

ゆらり ゆれて もう戻らない

最終電車を降りて

ただ夜明けを待つ

数えきれない記憶と共に

さよなら帰れない景色

もう振り返らずに

ゆらり ゆらり 歩き始めた

  • Lyricist

    S1TK

  • Composer

    S1TK

  • Producer

    Azavana

  • Guitar

    Azavana

  • Bass Guitar

    Azavana

  • Drums

    Azavana

  • Vocals

    Azavana

Yurari Front Cover

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    Yurari

    Azavana

Artist Profile

Ashmaze.Records

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