

夜の駅で イヤホン外して
遠ざかる音 ひとり数えて
制服のまま、大人ぶって
何も言わずに 笑ってた
背中越しに 見えた景色が
今もまだ 胸に残ってる
言えばきっと 変わったのかな
そんなことを 考えてた
強くなれた つもりでいたけど
本当はただ 怖かっただけ
好きだった それだけで
(I just loved it…)
十分だった はずなのに
さよならの理由を
聞けなかった 帰り道
(I couldn't hear…)
時間が過ぎていくほど
心は静かになるのに
今もまだ
(Still now…)
名前を呼べない
(I can't call…)
放課後の空 色を変えて
いつもより 遅い帰り道
画面の光 消したままで
何度も ポケット触った
泣かないって 決めた夜に
少しだけ 前を向いた
好きだった それだけで
(I just loved it…)
間違いじゃ なかったよね
言えなかった気持ちも
私の中で 生きてる
(Living inside me…)
好きだった それだけで
(I just loved it…)
全部だった 時間たち
大人になる その日まで
この想いは しまっておく
(I'll put this feeling away…)
言葉よりも 確かなもの
胸の奥で 残ってる
静かな夜
歩き出した
夜の駅で
ひとりきり
- 作詞者
CACHO CABARO
- 作曲者
CACHO CABARO
- プロデューサー
CACHO CABARO
- ボーカル
CACHO CABARO

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- ⚫︎
Late-Night Station
CACHO CABARO
終電間際のホーム。
イヤホンを外した瞬間、世界は少しだけ静かになる。
言えなかった言葉。
聞けなかった理由。
ただ「好きだった」その気持ちだけが、今も胸の奥に残っている。
制服のまま大人になろうとした、あの夜の記憶。
繊細なギターと淡いメロディーで描く、
ひとりきりの帰り道の青春バラード。
cacho cabaroが贈る、
夜に溶けるエモーショナル・ポップ。
アーティスト情報
CACHO CABARO
奈良発、青春のきらめきと儚さを歌い上げるシンガーソングライター。 バンドサウンドを基盤にしながらも、アコースティックな温もりとデジタルの透明感を自在に行き来する音作りで、日常の風景をドラマのワンシーンに変えてしまう。 透き通った中に少しハスキーさを帯びた歌声は、どこか懐かしく、聴く人に自分自身の青春を重ねさせる。 「制服の袖が揺れる登校風景」「夕立ちのあとの青空」「終電に揺れる窓の灯り」――そんな普遍的で誰もが経験する情景を、鮮やかに描き出す詩世界は世代を超えて共感を呼んでいる。 活動名「カチョカバロ」は、特定の意味を持たず、響きの心地よさだけで選ばれたもの。意味に縛られないからこそ、音楽そのものに自由さと広がりを与えている。 これまでに発表した楽曲はインディーシーンを中心に口コミで広がり、ライブハウスやSNSで「青春の残像を切り取るアーティスト」として注目を集めている。 聴くたびに「昨日の自分」「あの日の記憶」と再会させてくれる音楽――それが、カチョカバロの魅力である。
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