忘れるハズがないだろ?
心震わす数ある一撃
思い出すたび全て愛おしく
絞りだす、後、始める再生
忘れるハズがないだろ?
何もかもが初めてだった頃
皆が、そして俺も微笑んでた
絞りだす、後、始める再生
忘れることはいとも容易くて
覚え続けることが苦しく
思い出す、または記憶呼び起こす
いつ何時でも笑ってたい
顔はその時、後ろ向きでなく
前へ向けていたいと願います
数多すぎた俺のInputs
やっと減らし決意を再表示
タバコの煙高く登らせて
此処にいるよ!と皆に伝えよう
夏の風さえ人に優しく
こういうテンポも
アリか!と気づいた
変わり続けてくのは言葉尻
ノイズ交じりの会話クリアに
言語中枢常に刺激しろ
噛み砕くなら君と行くだろう
頭の中のZIP-Drive, yeah
作動させても見えぬこの勝負
メモリ選びは都合次第で
絞り出す、後、始める再生
頭の中のZIP-Drive, yeah
作動させても見えぬこの勝負
メモリ選びは都合次第で
絞り出す、後、始める再生
夜ごと強いため息を交えて
過去の自分と四方山話を
呆れるほどの趣向の違いと
許容範囲の幅に苦笑い
はるか昔の自己実現の
成れの果て見た気持ちはどうだい?
達成感?それとも失望か?
器ごときでハナシ濁すなよ
頭の中のZIP-Drive, yeah
作動させても見えぬこの勝負
メモリ選びは都合次第で
絞り出す、後、始める再生
頭の中のZIP-Drive, yeah
作動させても見えぬこの勝負
メモリ選びは都合次第で
絞り出す、後、始める再生
周り含めて皆が変わってく
気付けないなら置いていかれるぜ
怖気づかずに身体を預けろ
捨てることなく
時には昔を思い出す
その余裕を見せとけよ
何処に立っててもそれがお前だろ
あの時からここまでの道を
この時からこれからへ繋げ
君はソレを覚えているのか?
君はソレを忘れていないか?
変わる事で傷を隠してた、
記憶の果てで
忘れるため、覚えていくのか?
覚えるため、忘れていくのか?
無意味な積み重ねは続いてく、
記憶の果てで
Assign
Assign
Assign
始める再生
頭の中のZIP-Drive, yeah
作動させても見えぬこの勝負
メモリ選びは都合次第で
絞り出す、後、始める再生
頭の中のZIP-Drive, yeah
作動させても見えぬこの勝負
メモリ選びは都合次第で
絞り出す、後、始める再生
忘れるハズがないだろ?
心震わす数ある一撃
思い出すたび全て愛おしく
絞りだす、後、始める再生
忘れるハズがないだろ?
何もかもが初めてだった頃
皆が、そして俺も微笑んでた
絞りだす、後、始める再生
- Lyricist
3syk
- Composer
Senor Perfecto
Listen to Assign by Senor Perfecto
Streaming / Download
- 1
Introduction
Senor Perfecto
- ⚫︎
Assign
Senor Perfecto
- 3
Backpacker
Senor Perfecto
- 4
N.B.O. (Live)
Senor Perfecto
- 5
Stay or Go (feat. TO-Ka)
Senor Perfecto
- 6
One-way hell
Senor Perfecto
- 7
Perspective ~Mono-No-Mikata~ (Live)
Senor Perfecto
- 8
System Controller (Live)
Senor Perfecto
90年代後半の東京アンダーグラウンドシーンを駆け抜けたセニョールペルフェクト。その過去音源集が20年の歳月を経て初の音源化!Ugazinによってリマスタリングが施された楽曲は当時の空気感を残しつつデジタル配信に最適化されており、疾走感溢れる3sykのリリックがグルーヴィなミクスチャーロックとして炸裂する。ライブでも定番となっていた「バックパッカー」「一通HELL」をはじめ、解散ライブ限定で配布されたテープ音源からも楽曲を収録した必聴なコレクション!
Artist Profile
Senor Perfecto
Senor Perfecto(セニョールペルフェクト)は黎明期のミクスチャーインディーズシーンで活動をしていた4人組のバンド。1994年に結成し2000年に解散するまでの期間、渋谷、高円寺等の都内ライブハウスを中心に活動。自主企画イベントである「腹筋強化月間」をプロデュースし好評を博す。2006年と2012年に期間限定で再結成しLIVEイベントに出演。以降は不定期に活動を継続中。ファンクネスとラウド、パンクといったエッセンスを絶妙に融合したグルーヴに、3sykの切れ味のあるラップが炸裂するオールドスクールなミクスチャーロックが特徴。
Hooky Records