Lyric

希望の水面に 雫が落ちる

夜の静けさに 舞い降りる

忘れられない 記憶たち

揺れる水面に 残る声

涙が描いた 道しるべ

悠久の雫が 命の糸を繋ぎ

儚い夢さえ 包み込む

流れる時の中 煌めく光が

未来を優しく 照らす

森を渡る風 静かに響く

君の温もりを 思い出す

陽射しが揺らめく 優しい音が

私の心に 寄り添うよ

悠久の雫が 命の糸を紡ぎ

巡る季節たち 包み込む

夢見たあの景色 消えぬ想い乗せ

新たな始まり 運ぶ風

手のひらで感じる 永遠の調べ

何度巡り逢っても 消えない絆

全てを抱きしめて 命は続く

この雫と共に

悠久の雫が 私の胸に落ちる

巡る時の果てで また出逢う

全ての想い出が 命を紡ぐ糸

未来に響ける 詩

雫が落ちて　水面が揺れる

夜の水面に雫が落ちて

水面が揺れる