Lyric

君を綴ったダイアリー

とりとめなく書き連ねる

心の中は君で溢れて

僕だけの世界に色を足していく

ため息色した毎日通う道

全部投げ出したくなるような日々

人波に迷って見失い

泣き出しそうな僕の目の前に

突然君が現れたんだ

散らかった部屋

すみっこに座り

止まった時計眺める

空を見上げて込み上げた

君に会いたい

どうしようもなく

君と目が合ったその瞬間から

止まった時が動きだした

高まる鼓動と君の笑顔

宝石よりも輝いてる

ポップコーンみたいに弾けた

君を好きな理由に溺れる

甘くやわらかな 優しい瞳に

「大好き」

一言いえたなら

なんて妄想

君に会える日の前日は

何を話そう?

って考えすぎて

もう!頭おかしくなっちゃいそうです

まだ起きてる?

何してるかな?

好きな歌でも聴いてるのかな

夜は気持ちが膨らむよ

君に会いたい

今すぐにでも

君と出会ったその瞬間から

なんもかんも輝いて見えた

真夜中にでも星を照らす

太陽みたいに輝いてる

君を綴った日々のダイアリー

今日もまたページを重ねる

魔法がかかったよう

増え続ける

大好きが重なっていく

星の数もあるラブソングは

たまらなく愛しい日の軌跡(ダイアリー)

淡くやわらかな

君みたいに

懐っこいメロディを一つ

君に贈るよ