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初夏の訪れを予感させる風薫る早苗月に、ブギ丸とでべそが2024年の1stリリースとして放つ渾身の一曲。
哀愁漂うハーモニーと、日々を生きる人達の心に寄り添うリリック、そして祭りの高揚感が同居する、まさにブギ丸とでべその真骨頂。
フィーチャリングに沖縄の歌姫、稲嶺幸乃を迎え、沖縄のソウル溢れるその歌声と三線の響きが見事にブギ丸とでべそのサウンドと調和、ケミストリーをおこし、ヒップホップ、ロックというジャンルを超越した一曲となっている。
ヒップホップクルー【WARAJI】のMCとして知られる【ブギ丸】と、でべそ【ecotional+くらげなす】の奇跡的邂逅。 大阪は南船場、うたげやでは様々なジャンルのアーティストがボーダーレスにリンクし新たなアートを発信する場でもあり、【ブギ丸とでべそ】は導かれるようにそこで出会った。 土仙人の異名をもち、日々土と向き合い、一般的なヒップホップのイメージとは違うオーガニックな独自のスタイルを持った百姓ラッパー【ブギ丸】と、以前【へそ】というバンドで祭り文化の中で活動を広げていたでべその双方が出会ったとき、野性のフロンティア精神を持った新たな生命体が生まれた。 山街をテーマに山の自然と街の賑わいを混ぜ合わせ、メイクマネーじゃない、ループマネー。縁をつなぎ、円をつなぎ、流転する浮き世の中、peaceを核に回転する雪だるまのように同士を巻き込みながら、歓喜の産声をあげブギ丸とでべそはゆく。
ヤママチ