アイボリーのジャケット写真

歌詞

アイボリー

Asteroid Tree

ひとつの誓いがまだ 胸の奥 棲む頃

こんな夜を知らず生きてた

繋いだハートに触れて

君の声聴いたら

どんな雨も止んだ気がした

作り上げた視線に怯えなくても

どこにでも行ける春を見た

このまま手を重ね合わせ

君の眼に堕ちてく夢に溶ける

眠らないで 離れないで

行き場のない闇を撫でる君が

そばにいる

灯りがないことにも

慣れかけていたけど

煌めく光に焦がれた

ひとつの誓いはいま

二人分の祈りで

秘密に育っていくのさ

限りある永遠に身を窶して

子供に戻って春を知る

迷えるほど空は澄んで

ここにいることすら躊躇うけど

確かすぎる温もりなら

どこまでも信じていられるから

最期まで

有り触れてるこんな歌まで長すぎて

疲れ果てて震えてるよ

醒めたナイフに陽を灯して

それが毒だとしても飲み込むよ

綺麗なまま生きられずに

暗がりを彷徨う影だろうとも

閉じた瞼 開けた先に

よく似た君がいた

このまま手を重ね合わせ

君の眼に堕ちてく夢に溶ける

眠らないで 離れないで

行き場のない闇を抱いた君のそばにいる

  • 作詞

    島田拳太郎

  • 作曲

    島田拳太郎

アイボリーのジャケット写真

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    アイボリー

    Asteroid Tree

アーティスト情報

  • Asteroid Tree

    島田拳太郎 (Vocal/Compose) 福岡を拠点に活動するロックバンド。 2024年6月、シングル「アイボリー」のリリースを機に、Vo,Composeの島田のソロプロジェクトとして本格的に活動を開始。 現在、ギター、ベース、ドラムの正規メンバーも募集中。

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