ハナタバのジャケット写真

歌詞

灯りのない街で

Ray

ねぇ どこで間違えたんだろう

胸の奥がずっと騒がしい

正しさなんて誰が決めたの?

僕は僕でいられてたかな

誰も知らない夜の底

名前のない痛みを抱いて

ただ静かに君を想って

それだけが確かだったんだ

嗚呼 この世界は冷たくて

ただただ「ありがとう」って言えたなら消えなかったかな

気づけば置き去りの夢たちが空に溶けてゆく

ほらまた空っぽなままでいいよ 君がいればいいよ

このまま少しだけ 君の温もりに包まれていたい

いつしか僕らはどこへ? 迷い 迷い 歩いてたけど

痛いよ 苦しいよ それでも笑う 君がそばにいるから

大丈夫って言う声が 夜をやさしく撫でて

こぼれ落ちた涙さえ いまは意味を持ってる気がする

うまくいかない毎日を

ひとつずつ手放していこう

無理に光を求めなくていい

今のままでも

「ありがとう」って言えたなら昨日の悲しみに

小さな終わりをあげられる そんな気がしたんだ

ほらまた空っぽなままでいいよ 君がいればいいよ

このまま少しだけ 君と歩く時間に灯りを

  • 作詞者

    Ray

  • 作曲者

    Ray

  • プロデューサー

    Ray

  • プログラミング

    Ray

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“Ray"は、音楽で感情も、ジャンルも、言葉さえも、すべて越える。
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アーティスト情報

  • Ray

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