Lyric

嗚呼、そこは

眠れない夜のparty

今見ている日々を君を想って

止まない僕の声は

届かずに立ち止まって

君の肌で溶けた

言葉が届くように

混ざることない想いは

片隅で1人にして

深く刻まれる痛みは

重なり募るばかり

春は遠のき飽きが来るなら

まだ見ぬ明日を見つけるまで

揺らぐ鼓動

わからない事情

今何を信じればいいの

きっと 。

嗚呼、そこは

眠れない夜のparty

もうわからない

枯れることない想い

今でもずっと目の前の君に恋をしている

夢中な僕の心がなくなるまで

謎めき輝く君の手を繋ぐ

隣で笑ってくれるなら

I just wanna be with you

記憶を止めない

真っ白なキャンバスに描かれる

色のない雪を待つ花

ただ眺めた

三日月は今日も綺麗だ

(淀んだ今に怯えて)

嗚呼、そこは

眠らない夜のparty

どこまで続くの

限りない道のり

止まらない涙は

いつかの日々を彩るように

暗闇で見える

明日の陽が昇るまで

２つ重ねた未来の地図は

行き先もしるべも何もないけど

歩いてゆこう、

ただ歩いてゆこう、

光の射す方へ

嗚呼、そこは眠らない夜のparty

浮いていた心を

抱きしめて離さないように

華を咲かして

そっと春を待って

嗚呼、そこは

眠らない夜のパーティー

もう迷わない

枯れることない想い

だからさ、どうかこの日々が続きますように

長い夏を超えて次の秋が来るまで