あいつマジで死んだ目
拓く場所を悟し葬り去る第六の感覚
掴み離すことはしない三本の足
唸り上げる大地
雲と踊る水を吸った土をめがけ響く雷鳴
太陽が出てもないそんな日
夕暮れ時
風が気持ちいい
いつもより
ヤタガラスが降りてきて
オレを導くのさこの先へ
夜が耽け
一人浅い眠りの中何を見る?
八咫烏がこっち見る
気になってしょうがない
それはそれはあなたには考えつかないほどに
美しく
眩しい
煌びやかな女が踊る
オレの上で
さあ、旅をしよう
自由に飛ぶだけ
自由に飛ぶだけ
八咫烏が種明かす
面汚しが揺らすネット
黒く纏うreferee
ジャッジできないborder line
笛は吹かずplay on
足は止めずplay on
水で歪む夜道物騒
ずっと合わない焦点
欲は絶えずに
油断はできずに
Grow up
GROW up
人は変わるのさ
オレみたいにな
- 作詞
DoNYKooR, Ziji
- 作曲
ne4r
DoNYKooR の“八咫烏 (feat. Ziji)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
God
DoNYKooR
- 2
Gentlemen
DoNYKooR
- 3
Snitch
DoNYKooR
- 4
1%
DoNYKooR, ne4r
- 5
ボケカスコラ
DoNYKooR
- ⚫︎
八咫烏 (feat. Ziji)
DoNYKooR
E - 7
Love Freestyle
DoNYKooR
- 8
A Qua
DoNYKooR
神の息吹を受けた1人の男がいる
彼の名はne4r (ニア)
2023年7月5日彼は一つの大きな経験をした
Overdoseである。
生死を彷徨い気づいたことがある
このまま芸術に生きたい、と
やり残したことがたくさんある、と
その思いで本名をアナグラムして作り上げた
DoNYKooR (ドニークール)という名で歌うことを決意
2020年頃に ne4r として作成したトラック8曲に
DoNYKooR として歌いあげ
さらにミックスマスタリングまで手掛けたアルバム
まさに神の息吹なのか
2024年6月末にアルバムに着手し、約1ヶ月で配信開始
8曲中4曲が3テイクで完成している。
スピード感は光である
しかし、驚きなのはその質の方なのだ。
まだ若かったne4rのビートには薬物に塗れた彼の
棘がたくさん仕込まれている。
その上に
聖書のような、温かくも核心をつく詩
日本ではまだ聴けなかった流れるフロウ
母国を愛する彼は日本語を巧みに使いこなす。
自称ラッパー程度は耳を塞ぎたくなるほどの完成度。
唯一の客演 Ziji はその様を目撃した。
マイクの前に降り立つ八咫烏
彼はこう考える。
小さな幸せを忘れ
金や欲に溺れ
ネガティブなことに必死になり
少数の悪い金持ちに搾取される
クソな政治の元で生きていても、
なお気づかずに、今日も頭を抱える
現代人a.k.a迷える子羊の脳味噌の鍵を解く。
要するに 世直し
それが彼のやりたいことである。
使命感とも言える気持ちで歌い上げた
計8曲22分22秒
あなたにたくさんの氣づきを与えるでしょう。