Majoのジャケット写真

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「ディスクユニオンで知らない国のコンピレーションアルバムをジャケ買いしたら大当たりだった」をコンセプトに制作された本作。
新メンバーに鈴木雄大(trp)あだち麗三郎(sax,drms)らを迎えガムランやスティールパン といった南洋の民族音楽をベースにしつつも、hiphopやアフロビートも取り入れたカラフルな作品に仕上がっている。
オオルタイチ氏が川村亘平斎との影絵公演用に書き下ろした幻の名曲も収録。

【帯コメント】................................

旅の意味がかわった一昨日、パスポートはフロントに預けた。
一人の部屋、目を閉じ、荷物を持たぬ自由な手で翼を真似た時、そこからはじまる滞空時間にあの日吹くはずだった風を見つけた。
マヒトゥ・ザ・ピーポー
.......................
1: Kelimutu(ケリムトゥ)
2: Apa Uleh Uleh(アッパ ウレ ウレ)
3: Umitoyoru(traditional ver)(ウミトヨル/トラディショナルバージョン)
4: Mindd(ミンド)
5: Basweh(バスウェ)
6: Majo(マジョ)
7: Walak elele 3(ワラケレレ3)
8: あべこべの花(アベコベノハナ)
9: Irienite(イリエニテ)
10: カベノムコウニオニガイテ(feat.OORUTAICHI)
11: Sihir(シヒール)
12: Majo(inst ver)(マジョ)
.......................

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Kelimutu

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アーティスト情報

  • 滞空時間

    TaikuhJikang 滞空時間 https://www.taikuhjikang.info/ 影絵師/音楽家・川村亘平斎の音楽ユニット。「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合う唯一無二のパフォーマンスは、日本のみならず世界中から熱い支持を受けている。2009年にスタートし、現在までに3枚のCDとライブDVDを1枚制作。2012年インドネシア/マレーシア2カ国ツアーを成功させ、バリライブDVD【ONEGONG】を発表。2013年に2nd album【RAINICHI 来日】を発表。小山田圭吾(cornelius),木津茂理(民謡歌手)等豪華ゲストが参加、音楽シーンに強烈なインパクトを与える。その年の鎌倉宮薪能では細野晴臣氏と共演し、その後細野氏の主宰するイベントに出演する。2015年、コンピレーションアルバム『ALMA music box』に参加し、漫画【宇宙兄弟】とコラボレーションしたPVに楽曲提供。2016年,3rdALBUM【ウミトヨル】をリリース。常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎは、ますます目が離せない。西はアフリカ東は日本、広がる海のシルクロード、移ろい繋がる音の旅。 滞空時間 TAIKUH JIKANG are 川村亘平斎 (vo/gmln/key/shdowwork) https://www.kawamurakoheysai.com 1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島に2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動が高く評価されている。その他、切り絵やイラスト、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)。北海道主催「北の絵コンテ大賞」大賞受賞(2021)。 濱元智行 (gmln/per) https://www.facebook.com/tomoyuki.hamamoto.3 GO ARAI (vln) https://goarai2002jp.wixsite.com/go-arai さとうじゅんこ (vo) http://suara.jp/junko/j_profile.htm 歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。ジャワガムランのプシンデン(女声歌唱)として活動するほか、滞空時間(2009-)、菜の花楽団(2014-)、スミリールなどに参加。 グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。東京成徳短期大学幼児教育科非常勤講師(2013-)。大学修了後の2001年、種子田郷と共にproject suaraを始動。多チャンネル電子音響音楽のプロジェクションによるダンス・映像との公演シリーズ「sound+dance+visual」「sonotectural4d」を主催。舞台作品に多数参加。 AYA (bass) http://ooioo.jp トンチ (stlpn) https://tonchii.com/ 小さい頃からピアノを習う。1998年にスティールパンに出会い、〝弾き語り〟というスタイルで活動を始める。発祥国トリニダードトバゴのオーケストラに加入(2005年)1年間現地で演奏、ツアーを行う。帰国後ソロ活動を再開。自身の楽曲を軸に稲田誠(コントラバス)とカメイナホコ(ピアノ、サックス、コーラスなど)とトンチトリオ結成。その他楽曲提供、サポート、セッション、音楽監修、はたまた場内アナウンスまで!2012年、2014年フジロックフェスティバル、山形ビエンナーレなどなどあらゆる場所で活動中。 鈴木雄大 (tp) http://hanautaweb.info/ 茨城県出身。モダンジャズの演奏を自身のスタイルの根底に置きつつも幅広いフィールドで活動中。音と空間の関わり方をテーマに、ソロプロジェクト「multi purpose studio」を始動。画家や陶芸家、ダンサーや影絵師などとの活動も多い。近年は日本語教師としての実績を生かし、言語分野からアプローチした作品づくりに取り組んでいる。 あだち麗三郎 (sax,per) https://www.reisaburo.info/ 音楽家。からだの研究家。人類誰もが根源的に自由で天才であることを音楽を通して証明したいと思っています。1983年1月生まれ。少年期をアトランタで過ごしました。18歳からドラムとサクソフォンでライヴ活動を始めました。風が吹くようなオープンな感覚を持ち、片想い、HeiTanaka、百々和宏とテープエコーズ、寺尾紗穂(冬にわかれて)、のろしレコード(松井文&折坂悠太&夜久一)、折坂悠太 東郷清丸、滞空時間、前野健太、cero、鈴木慶一、坂口恭平、GUIRO、などで。FUJI Rock Festival '12では3日間で4ステージに出演するなどの多才と運の良さ。シンガソングライターでもあり、独自のやわらかく倍音を含んだ歌声で、ユニークな世界観と宇宙的ノスタルジーでいっぱいのうたを歌います。プロデューサー、ミキシングエンジニアとしても立体的で繊細な音作りの作品に多数携わっています。また、様々なボディワークを学び続け、2012年頃から "あだち麗三郎の身体ワークショップ♪"を月に一度開催しています。

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