

ギターケースの重みを分け合いながら
夕暮れの風に肩が触れそうで触れない
街のざわめきが遠くに溶けていく中で
君の横顔だけがやけに近く見えた
ギターケースの重みを肩に感じながら
夕暮れの影が二人をそっと並べていく
機材車を見送ったあとの静けさの中で
君の足音だけがやけに近く響いた
君が不意に口ずさんだフレーズが
夕暮れの風にそっと触れてきて
笑い合うたび胸の奥がざわついて
本音を混ぜる勇気だけが追いつかない
変わりゆく季節の境界線で
壊したくない居心地の良さを捨てて
伝えたい想いが胸を叩いているのに
君の横顔が綺麗すぎて言えなくて
滲む空にそっと未来を預けた
自動販売機の冷たい缶コーヒー
手渡す指先がそっと触れた瞬間
胸の奥で小さな波が広がって
気づかれないように息を整えた
馴染みの喫茶店を通り過ぎて
遠回りの坂道を並んで歩いた
肩が触れそうで触れないその間に
言えない想いだけが静かに溜まっていく
動き出した時計の針を止めて
触れたら消えそうな距離を守って
伝えたい想いが胸を叩いているのに
君の横顔が綺麗すぎて言えなくて
滲む空にそっと未来を預けた
今の関係が崩れてしまうなら
黙ったままのほうが幸せなのかな
でも君の瞳に映る僕が
ただの仲間だなんて、もう耐えられない
変わりゆく季節の境界線で
壊したくない居心地の良さを捨てて
伝えたい言葉を今こそ解き放って
臆病な僕に別れを告げていく
夕暮れの街角で君を見つめて
動き出した未来の地図を広げながら
壊したくないほど大切な君の前で
胸に隠してきた想いが ためらいの中で言葉を紡いで
臆病な昨日をそっと置いてきた僕は
震える声で君の名前を呼んでいた
- Lyricist
t.s.Matthew
- Composer
t.s.Matthew
- Producer
t.s.Matthew
- Programming
t.s.Matthew

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Spinning Love at Dusk
t.s.Matthew



