Air Minorのジャケット写真

歌詞

天国と地獄

愛探眼影

私の心臓が歌うのをやめたから

ずっと知りたかったことでも

探しに行こうかな

泣き顔の君にそっと触れてみたけど

ここにいる事も気づいてくれないの

天国か地獄かそれともこのまま

記憶は消えるか消えないまま

ここに居させて

誰もが証明できない存在

跡形も無くなってしまうよ

酸素が薄くなって消えた

それでも全部残ってるんだ

愛なんてずっと見えないままだから

泣けなくなっても心はあるんだ

天国も地獄もあなたと逝きたい

枯れてく花より忘れられてしまうの

天国も地獄もあなたと逝けない

落ちてく花びら進めない

誰もが証明できない存在

跡形も無くなってしまうよ

酸素が薄くなって消えた

それでも全部残ってるんだ

愛なんてずっと見えないままなのに

泣けなくなっても心はあるんだ

天国か地獄かそれともこのまま

  • 作詞者

    ユキナ

  • 作曲者

    ユキナ

  • プロデューサー

    愛探眼影

  • ボーカル

    ユキナ

Air Minorのジャケット写真

愛探眼影 の“天国と地獄”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

愛探眼影が贈る8曲入りのNewアルバム「Air Minor」がリリース!

“音”は空気を震わせ、聴く者の心に直接響く――。

このアルバムは、誰かの模倣でも、世の正解・不正解に縛られることなく、独自の色彩と透明感で紡がれた音の波。時に濃密に、時に透き通るように、長い時間をかけてリスナーの心に深く届く作品。

私しか知らない海がある。
私しか知らない悲しさがある。
私しか知らない昨日がある。

愛探眼影は、誰もが共感しつつも自分だけの物語を感じる「青」をこのアルバムに閉じ込めた。
それは、どこにでもあるような愛の歌ではなく、マジョリティの枠を超え、どのジャンルにも収まりきらない唯一無二の音楽。

ユキナの透明感あふれる歌声は、繊細さと激しさを兼ね備え、時に優しく、時に暴力的なまでに歪みながら、類まれな表現力で多様な感情を描き出す。

喜び、悲しみ、葛藤――それぞれの楽曲が、聴く者の心に異なる色を投じる。

アーティスト情報

  • 愛探眼影

    2023年5月始動のVocal ユキナによるソロプロジェクト。 ユキナの覚悟を持った確かな歌唱力、表現力を携えソロスタイル、弾き語り等様々な形で活動し、現在はサポートメンバーを加えたバンドセットスタイルをメインに活動している。自身の音楽を届ける為にライブハウスはもちろん、時には路上でのストリートライブを重ねリスナーを増やし、2025年1月に代官山UNITワンマンを遂行。2025年12月には初の全国流通音源「Air Minor」リリースツアーファイナルとして下北沢シャングリラでのワンマンライブを予定している。

    アーティストページへ

ZIZI SIDE RECORDS

"