歌詞

夜の向こう側から

明日が待っていて

綺麗だね 時間よ止まればいいのに

いろいろあったねと記憶が廻る

星空が僕を迎えに来たみたいだ

いつか来ると分かってたけれど

それも頭の中だけで

身支度もまだ出来てないけど

瞼閉じてみるよ

世界が終わるその時に

どんな言葉を叫ぶのだろう

「ありがとう」「さよなら」

それとも「愛してます」か

盲目でも構わないと

唄ったのは僕らの方だろ

最後の言葉は

今はまだ言えないもんだな

やり残した過去を 数えた日記は

最後には今の自分に辿り着いて

「これでよかったのか」って

気づいた僕はもしかしたら

幸せ者の1人なんだ

世界が終わるその時に

どんな言葉を叫ぶのだろう

「ありがとう」「さよなら」

それとも「愛してます」か

優しい嘘も所詮嘘

結局誰が救われるの

ドラマや映画のようには

いかないもんだな

最後の別れを綴ると決めたのに

君への手紙を書いてしまった

命が終わるその時に

どんな言葉で笑うのだろう

「ありがとう」「さよなら」

それとも「愛してます」か

残されたこの時間で

一体何ができるのだろう

最後に叫ぶさ

あなたを愛してますとか