歌詞

今君が作る笑顔が

どれだけ重いか天秤にかけれるわけないだろ

何があって 何を知って

何に泣いて 何を超えて

今君は笑ってるんだろう

人って上手くはできていなくて

自分の目で見たものだけが全てで

当たり前だ傷つけ合って大事さを知るんだろう

誰かと同じように自分は見れない

夏が終わる秋の匂いがする

何も変われずに秋が来る

声を聴いて会いたくなったよ

名前を呼んで息を飲んだ

近くにいるんじゃないかって

溶けたアイス つけた香水

君は笑った

全部 全部 嫌いだ

笑いあってそばにいる君でも

全て分かり合えはしないから

喧嘩もするだろうし

涙も流すだろうし

分かり合う努力は今日もやめない

本当のことは空の向こう

産声をあげる前のこと

どんな風に笑って

泣き声を殺して生きてきたんだ

知らない 知らない

歩くことも前を見ることも

君がくれたもの終われないから

夏が終わる 秋の匂いがする

何も変われずに秋が来る

今君が作る笑顔が

どれだけ重いか天秤にかけれるわけないだろ

何があって 何を知って

何に泣いて 何を超えて

今君は

声を聴いて会いたくなったよ

名前を呼んで息を飲んだ

近くにいるんじゃないかって

溶けたアイス つけた香水

君は笑った

全部 全部 嫌いだ

またすぐに会いたくなるから