歌詞

当たり前 決してない

忘れていたことを

思い出す光を 注いでくれた

ああ日々が霞む 時計は4時

あなたに会いたい 笑わせたい

夏が僕らを包む頃には

あなたに見せたい 全てがある

見慣れない生活

眠れない夜に 無力さを感じた

何が一体僕に出来るのか

目の前の光景

何気無い毎日 奇跡を抱き締めた

「ありがとう」と素直になれた

当たり前 決してない

忘れていたことを

思い出す光を 注いでくれた

二度と無い命を噛み締めよう

そう今

何気無い小さなことから

もう今日も終わり 家路に着き

明日のことを楽しむのさ

そんな些細な幸せでいい

どんな明日なのかな

馬鹿みたいに叫びたい

思っていることを

さらけ出すこの日を

待ち望んでいた

二度と無い今こそ抱き締めよう

さあほら

何気無い小さなことまで

側にあって 分からないこと

いくつもあった

ありふれたけど「ありがとう」今

この胸で叫ぶよ

季節は巡って やがて年老いて

それでも変わらないのはさ

僕もずっと あなたもきっと

誰かにとっての「希望」だから

当たり前 決してない

忘れていたことを

思い出す光が溢れ出したから

忘れない 無くさない 離さない

僕のすべてを

あなたが居てくれたこの世界で

僕は僕らしくあなたに歌うよ