AfterEndのジャケット写真

歌詞

サテライトジャーニー (Miwo Remix)

Torque

見上げた空に浮かぶ銀の月

僕ら手を叩け

この夜を忘れないように

不甲斐ない事ばっか嫌だな

分からないまま 時計の針は回るよ

一人で言葉を吐いて憂うだけでは

いつか凍えてしまうから

「つまらない」

「意味が無い」

「仕方ない」

とか言わず笑っていたい

そんな想いとか全部詰め込んで

ドアを開けた

見上げた空に浮かぶ銀の月

僕ら手を叩け

この夜を忘れないように

いつまでも理想は光って輝いて

声を 今日を 伝って届くように

僕ら唄うんだ

満たされた日々

そんなものどこにあるんだろうか

分からない

かざす冷えた手の合間

ただ星が滲んでいた

一体全体一切合切問題ないと

キミが笑うなら大丈夫なんだと

そう思えるよ

見上げた空に浮かぶ銀の月

僕ら手を叩け

この夜を忘れないように

いつまでも理想は光って輝いて

今日を伝って届くように

踵踏み鳴らせ yeah

声は光って輝いて

縋ってもがいてまた泣いていいよ

生きている意味ってなんだろう

どうしてこんな苦しいんだろう

弱さを隠さないで欲しいんだ

僕も一緒なんだよ (Hey)

生きている意味ってなんだろう

どうしてこんな苦しいんだろう

弱さを隠さないで欲しいんだ

それを強さと言おうよ

向かう場所は遠く

見えぬ未知の先

僕らは声を合わせ

震えるキミに届くように

今響け!

音は光って輝いて

今日を伝って届くように

踵踏み鳴らせ yeah

唄は光って輝いて

縋ってもがいてまた泣いて

僕らへの応援歌

  • 作詞

    Torque

  • 作曲

    Torque

  • プロデューサー

    Torque

  • リミキサー

    Miwo

AfterEndのジャケット写真

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「AfterEnd」をテーマにした物語を音楽で表現しました。
VOCALOIDを中心とした楽曲です。

遠い未来、地球の自転がとまってしまった世界。
永遠の夜を生きる人々は闇のなかで希望を忘れ、諦めと悲しみが人々の心を支配していました。
1人の人間が「太陽」の存在を知りました。
太陽の下は光に溢れ、暖かな世界が広がっているそうです。
その人間は太陽をめざして旅にでることにしました。
誰もが諦めている暗闇の世界で、夢を見て旅をする人間は変わり者でした。
変わり者の人間は同じように変わった仲間と出会い、ともに太陽をめざして旅をつづけます。
滅んだ後の世界の、続きを生きる人間の物語です。

アーティスト情報

  • Torque

    VOCALOIDを用いた楽曲を制作しており、ボカロPとして活動中。作詞、作曲、アレンジを全て自身で行う。2019年から作曲活動を開始。「旅っぽい音楽」をテーマにここではないどこかへ行きたい気持ちを音楽で表現し続けている。2021年10月に投稿した「エンセイ」がThe VOCALOID Collection(ボカコレ2021秋)のボカコレルーキーランキングにて85位入賞。

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LUCY LOVE records

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