歌詞

いなくなった夢に君を重ねた

嘘は付けず　まっすぐに正直なところ

僕もそうなのかな

そうだったのかな

ねえ　溢れる気持ちはこの歌に

慣れない街に1人

愛を育てながら

少しずつ強くなれたらいいな

何の為になんて聞かないでよね

分かってる　自分の為

でもそうじゃない時もある

感情的になるのは人間だから

涙が流れるのは本気だから

でも仕方ないって言い訳もできない

弱さに負けて傷付けたこと

見返りなんていらない

信じること　愛すること

もう大丈夫　ごめんね　何も恐れない

いなくなった夢に君を重ねた

嘘は付けず　まっすぐに正直なところ

僕もそうなのかな

そうだったのかな

ねえ　溢れる気持ちはこの歌に

僕は過去の君を知らない

君は過去の僕を知らない

知らないことだらけ

当たり前のことに落ち込んだね

少し話しただけで

知りたいともっと思えたから

初めて僕が歌を書いた時より

前にいた君の歌声が聴きたかった

語るよりも行動で示す

過去じゃなくてこれからに目を向ける

葛藤痛みも成長してる証だって

信じたら止んでいた心の雨

言葉だけでは表現できないこの感情

君が辛い時は僕が支えるから

いなくなった夢に君を重ねた

嘘は付けず　まっすぐに正直なところ

僕もそうなのかな

そうでありたいな

ねえ　溢れる気持ちをこの歌に