鍵をかけてのジャケット写真

歌詞

鍵をかけて

PiCO

早いもので10年

あなたとのお別れを思い出します

暮れ満月 耳を劈く音

今は顔も思いだせない

あの日の星はきっと

優しかったのでしょうか

囲い柵 周りにばれないように

今もそう

いつかあなたが見えるように

隠れた光はいつしかあなたの眼にも

宿ってくれますように

閉ざした心はずっとそのままでも

せめてドアが現れますようにと

緩やかな細道を

あなたの助手席でみてました

砂利を運ぶあたしの靴は

いつしか大事になってました

鮮やかな夕焼け 電話のランプ

まだ足りないようで

毎日がぽっかり穴が空いたように

あなたへの想いも日々ふくらんでく

隠れた光はいつしかあたしの道を

照らしてくれますように

閉ざした心に傷を付けて

あなたの前をあなたの前を

隠れた光はいつしかあなたの眼にも

宿ってくれますように

閉ざした心もきっと今は

鍵を手に入れたのでしょうか

早いもので10年

あなたとのお別れを思い出します

  • 作詞

    miyuki

  • 作曲

    penta

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    鍵をかけて

    PiCO

アーティスト情報

  • PiCO

    2013年4月結成。 長崎県内で活動中のアコースティックデュオ。 vocal、miyukiの優しく伸びやかな声とguitar、Pentaの心を包み込むようなギターの音色が混ざり合い、癒やしの中に心臓を高鳴らすまるで初恋を思い出させるような音楽で愛を奏でる。

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