

汽笛ひとつで 夜が裂ける
あなたを送った 冬の駅
白い息だけ 残して消えた
背中の影を 追えぬまま
指先かじかむ 切符の端に
書いた名前は にじんでた
あの日の約束 凍るホームに
涙が落ちて 花になる
雪は優しく 降りしきるけど
胸の痛みは 溶けもしない
あなたの声が 遠くに響く
風が運ぶ 面影よ
逢いたくて 逢えなくて
時を越えても 夢を見て
あなたがいた あの冬の
灯(ひ)を今も 抱いている
凍える夜に 一人きり
心の駅で 待っています
手紙ひとつを 胸にしまい
春を待たずに 旅に出た
街の灯りが 滲む川面(かわも)に
あなたの笑顔 浮かんでた
もしも生まれ変われるのなら
もう一度だけ 会いたいと
雪に願いを 書きしるして
北の空へ 舞い上がる
泣きながら 微笑んで
強がりさえも 愛でした
二人の夢が 散る夜は
心の奥で 春を待つ
風の囁き 聴きながら
あなたの名を 呼んでいる
逢いたくて 逢えなくて
この駅だけが 知っている
あなたが残した 面影を
雪が包んで 消してゆく
愛しき人よ さよならを
白い吐息で 告げました
汽笛が遠く 響く夜
雪の駅には 春がまだ来ない
- 作詞者
Ima Jin
- 作曲者
Ima Jin
- プロデューサー
Ima Jin
- その他の楽器
Ima Jin

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雪の駅
Ima Jin
作品名:雪の駅(ゆきのえき)
ジャンル:演歌 / オーケストラ演歌
壮大なオーケストラと日本の伝統音階を融合させた、
“令和の新たな王道演歌”とも言えるスケールの大きな一曲。
静けさと哀愁をまとった旋律が冬の情景を描き、
力強いボーカルが深い情念を丁寧に表現している。
ストリングス、ブラス、木管による重厚なサウンドに、
三味線・尺八・琴といった和楽器が繊細に重なり、
ドラマティックでありながら日本的な温度を失わない仕上がり。
演歌ファンから若い世代まで幅広く響く内容で、
ドラマ・映画・旅番組・観光プロモーションなど
冬のテーマを扱う映像作品とのタイアップにも最適。
深い情緒と壮麗な音像が心に残る、
新時代の演歌を象徴する一曲。
アーティスト情報
Ima Jin
Ima Jin(イマ・ジン) 境界は、もう存在しない。 Ima Jin は、言語・文化・ジャンルというあらゆる境界を横断し、 “感情そのもの”に直接アクセスする音楽を創り出すボーダレス・アーティスト。 名前に込められた意味は3つ。 Ima(今) — この瞬間を生きるすべての存在へ。 Jin(人) — 一人ひとりの内面へ届く音。 Imagine — 想像力で現実を書き換える力。 そのサウンドは、 懐かしさと未知が同時に共存する“未体験の既視感”。 ドリーミーで浮遊感のあるボーカル、 繊細なピアノ、空間を包み込むアンビエント、 そして中毒性のあるポップフック。 ジャンルという概念はここでは意味を持たない。 すべては一つの世界観として統合される。 Ima Jin の音楽は「聴くもの」ではなく、 “内面と再接続する体験”。 再生した瞬間、現実は少しだけ静かになり、 あなたは本当の自分に近づいていく。 これは音楽ではなく、感情のインターフェース。
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