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歌詞

第二楽章「個」

JUNGAPOP

皆既日食のように

未来が侵されて行く

詩人達の詩は今

空しく垂れ流されて行く

シナリオが書き綴られ

私腹を肥やすのは誰?

全ては知らず知らずに

操作されているのだろう

何気なく繰り返す日々に

漂い彷徨い続け

くちづけの意味も解らず

塵のように消えゆく愛

欲望の向くままに

極まりなく下品な

君が振り撒く花粉を

テレビが取り上げては

笑いの種と化してゆくだろう

全てがSHOWの一部で

笑顔も演出されて

記号化された人並み

同じ顔が並んでる

不細工でも苦笑されても

僕は僕のままに

この地球の唯一の個として

息吹を奏でたい

心の向くままに

偽りの仮面剥がして

僕はあるがままに

この地球の唯一の個として

色鮮やかでいたい

不細工でも苦笑されても

僕は僕のままに

この地球の唯一の個として

息吹を奏でたい

心の向くまま

心の向くまま

心の向くままに

  • 作詞

    iPPEi ONOE

  • 作曲

    iPPEi ONOE

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