歌詞

ごめんなさい。 (令和版)

ネオンの抜け殻を歩くいつも通り変わらない家路

昨日あった酷い言葉を繰り返してた

白い鳥が溢した悲報に

立ち尽くす何も出来ない僕は1人呟く、「ごめんなさい。」

コピー&ペーストの今日に、部屋に転がる効かない薬

どうにもならない失敗を繰り返してた

まだ明けない明るい夜にまた歩き出せない毎日にもう、うんざりだ

救えない君の伸ばしたその手は

秒深の度に沈んでいく

神様どうかいるのなら僕の醜さを一つだけ届けて欲しい

分かっているから

君も苦しいのだろう

無責任な綺麗事すら言えないから

どんな事も教えてよ

綺麗な君の伸ばしたその手は

秒深の度に沈んでいく

神様どうかいるのなら狂った世界を少しだけ届けて欲しい

The Spooky Chemical cube. の“ごめんなさい。 (令和版)”を

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ジャンルを問わず実験的なサウンドを追求した一作。
戸瀬純太氏、最初で最後のアルバムかもしれない現状の最高傑作。

The Spooky Chemical cube.
ジャンルを問わず実験的なサウンドを追求し無機質でありながらもどこか血液が通っている様な不気味な楽曲が特徴的なバンドです。
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