

Hurry up 忙しなく 追いかけてくる
時計の針 やりたい事忘れたフリ
あっという間また日曜日
冷めた体温の正論が渋滞の街で
息継ぎもまま何無くて
叶うはずもないなんて
諦めた夢どこ仕舞ったっけ
ゆらりゆらり巡り廻り
辿り着くはあなたの声
言葉、道標 暁の十字星
時代の風に 惑うことなき
語り継ぐべき ものは何
朧げな 曇り無き祈り
未完成のままで 不完全なままで
乾いた正しさの 外で踊るのさ
風に歌う花のよう
空に泳ぐ雲のように
Be free
Bring it back again 最初の自由に
最もらしげに また美辞麗句
並べる権威が マインドコントロール
「君のため」って 古い常套句
それ俺にとっちゃ 悪いジョーク
知ってる 承認欲求は麻薬
一度味わったら ドップリハマる
でもまだ俺 LOVE&ピース信じる
Dirtyの対岸 シラフで跳ぶ
追憶の彼方 今も忘れぬ
あの記憶
還りたい場所 そこは目指すべき場所
傷つき 折れ砕け
時に 惨めで泣いたって
忘れないで The meaning of name
未完成のままで 不完全なままで
乾いた正しさの 外で踊るのさ
風に歌う花のよう 空に泳ぐ雲のように
Be free
Bring it back again 最初の自由に
もういいかい もういいよ
Can you remember the day it of began
あれから 何を見てきたんだろ
これから 何を拓いていくんだろ
頼りない儚き願い それでも信じたい
繋がれた意味 この灯火の先
未完成のままで 不完全なままで
乾いた正しさの 外で踊るのさ
風に歌う花のよう 空に泳ぐ雲のように
Be free
Bring it back again 最初の自由に
- 作詞者
HAZEL
- 作曲者
HAZEL
- プロデューサー
Mr.510 CEO
- レコーディングエンジニア
GA-HA-
- ミキシングエンジニア
GA-HA-
- マスタリングエンジニア
GA-HA-
- ボーカル
HAZEL

HAZEL の“Bring it back”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Bring it back
HAZEL
TORAfic☆signALL HAZELのソロプロジェクト第2弾となる今作「Bring it back」は、トラックメイカー・**高輝-takateru-**による重厚かつ洗練されたビートが光るメッセージチューン。
メディアがセンセーショナルなニュースを垂れ流し、SNSが“正しさ”を競う時代。
人々が「何者かであらねば」と追い詰められる現代社会に対し、HAZELはその歪みや違和感に鋭い疑問を投げかける。
アーティスト情報
HAZEL
HAZEL 1981年10月6日 生まれ スピリチュアル情報 天秤座、B型、酉年 アレルギー情報 小麦粉、甲殻類 出身:千葉県市川市 好きなもの 釣り、金宮、アート、本 経歴 1998年 高校時代に市立習志野高校にてサッカー部→軽音楽部に入部。 ここで様子がおかしくなる。 高校3年生で担任と家族から大学進学を勧められたものの 大学進学に意味を見出せず 所持金3万円を握りしめて夏休みを利用し単身大洗港から苫小牧へ自転車で逃亡。北海道を一人旅する。 高校卒業後、自称ラッパーとして緩やかかつ平穏な只のフリーター生活開始。 ある日千葉県内のクラブにて 「うちのクルーでMCやらないか」と誘われ とあるクルーに加入。 加入後ヒップホップとレゲエでは同じ呼称である「MC」の業務内容が全く違う事に驚愕し、 ここでようやく騙された事に気付く。 なんやかんや不満を吐きつつ クルーの仲間と仲良く活動しているうちに 何かの事故で伝説的Reggae Crewである 西麻布CLUB Jamaica Crewに加入してしまう。 意気揚々と活動を始めたが 仕事中の共通言語がほぼジャマイカ語と英語という衝撃の事実に出くわす。 持ち前の器用さでなんとかやり過ごし続けるも、着実に精神が追い込まれる。 ストレスがピークの8合目に到達した時期にアルバイト先の焼き鳥屋が海外に出店するとの朗報が舞い込む。 2005年 「パトワと英語スキルアップの為に海外に行きます」との理由にてカナダに渡る。 家族のお婆ちゃんの体調不良が気掛かりで帰国、 知人の事業の立ち上げにジョインしたり なんやかんや紆余曲折を経て L-tificと言うレゲエバンドを始め初めてのアルバムリリース。 L-tificの解散後 比較的穏やかなフリーター兼ニート生活を繰り返す中 高校の同級生であるGA-HA-とライブハウス柏PALOOZAにて再開。 バーカウンターの従業員としてテキーラの杯を交わしつつ意気投合する。 GA-HA-とTORAfic☆signALLをスタートし今に至る
HAZELの他のリリース
G-PARADE MUSIC

