Toxic girlsのジャケット写真

歌詞

恒星

雷歌

冬の朝

澄み始めた空に見える恒星

私を表すあの光が

彼女の悲しみを後押ししているように感じられた

まだ届かない「ごめんね」を呟く

午後17時

街はまた喧騒を繰り返す

下を向く私はいつまでも

あの子の姿を見つけられずにいる

ベランダから覗いた宙

輪の中探す

私を好きな君へ

私の好きな君へ

またおぼろげな朝がやって来る

また残酷な未来が刻まれる

星も生命も平等に時間が降り注ぐから

いつか見た風景もきっと明日には消えてしまう

それでも彼女があの風景を求めて

いつかの私を見つけてくれるなら

そんな思いを込めて

これらを「不満を持つ少女たち」に捧ぐ

  • 作詞者

    Kom

  • 作曲者

    Kom

  • プロデューサー

    Kom

  • ギター

    Kom

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