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歌詞

ミサイル

the moonworks

目覚めて全てが裏返れば

記憶の波にこれも消えるかな

糖蜜に群がる金色の蜂を

捉えてしまっておけばいいと思ってたんだよ

とるに足らない寝返りも

ないものねだって今更だな

夜寝ないままで昼寝言

それがどうやったって辛くてさ

この頃はなんだか、いや増して

味がしないと思ってて

「いつか解決する」ってさ

失うものばかり数えすぎる

この人生を吹き飛ばしたいんだよ

受け継いで消えるまであとどれくらいだろう

教えてここである地獄の名前

「何もいらないって気が付いて

ただ生きるだけで充分だね」

続けて報われたあんたの

世迷言を信じぬく怠け者

この頃はなんだか、いや増して

ノイズになると思ってて

耳をとられて振り返れば

ただ生きるだけが難しすぎて

この人生を吹き飛ばしたいんだよ

この人生を

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • 共同プロデューサー

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  • レコーディングエンジニア

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • ドラム

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最期の浜辺で、あなたの声を聞いた。
「後悔することをやめよう」ということが、すでに後悔だった。

アーティスト情報

  • the moonworks

    もうどうしようもなく俺たちは終わっていて、 奪われた尊厳を取り戻すためには奪い返すしかないと信じ切っている。 空想に救済を求めた跡地にのこった白痴は 人生に滴る一滴の汚穢を拭い去る術をみつけた。 踊ろう。何ひとつ奪われていないのだと胸をはれるまで。 そうして俺たちはどうしようもない終わりを積み重ねている

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